#2:臨床現場からベンチャー企業へ転職したきっかけ
こんにちは。
ベンチャー企業で働く理学療法士の松本滉平です!
今回は「臨床現場からベンチャー企業へ転職したきっかけ」について
記事をまとめさせていただきました。
松本滉平のことは自己紹介noteをまとめておりますのでこちらの記事をご参照ください。
さて、ここから本題に戻ります。
今でこそ、株式会社Rewardingという2023年1月、創業された会社に社員1号で入社致しました。
ですが、転職を決めた当時のことを振り返ると本当に「ご縁」と「タイミング」だなぁと思いました。
転機が訪れたのは2023年9月。
とある知り合いの方から「就労支援の立ち上げを考えている人がいて、松本くんのことお繋ぎしても良いかな?
という連絡をいただきました。
僕は基本的に「YES!!」と答えることが多いので、その時も「是非!!」
という感じで、お返事させていただきました。
その時はもちろん、そこまで深く考えておらず「就労支援のことあまり知らないから色々聞けたらいいなぁ」というくらいの気持ちでした。
また、お繋ぎしていただくタイミングは僕が2社目(ナーシングホーム)に転職して4ヶ月ほどだったため、転職とは無縁の状態でした。(まさかこの後、転職を決断することになるとはこの時は想像もせず…)
そして、矢野さん(現:株式会社Rewarding代表取締役)とZoomで初めてお話しさせていただきました。ここが現代表との初めての出会いになりました。
最初はざっくばらんに。お互いのやっていることや、過去にやってきたこと。これからやっていきたいことなど。
そんなこんなで60分が過ぎ、「今回も良いご縁だったなぁと」。
もうすぐZoomも終わるかなと思い、最後の最後にまさかの
「事業所責任者(センター長)を探しているんだけど、どうかな?」
というお声かけをそこでいただきました。
「。。。。!?!?」
という感情。
ひとまず、その場では一旦保留。
Zoomが終わり、冷静に考える。
「自分て就労支援は未経験、管理者も未経験だよな。。。」
つまり、「全てが未経験」。
悩むというよりは「無理かなぁ」という感じでした。
ただ、1〜2ヶ月考えた僕は「無理かなぁ」という気持ちから
「挑戦したい!!」
という気持ちに変わり、転職を決意しました。
この記事を書いていて感じたのですが、きっかけってどこにあるのか
分からないなぁと思いました。
きっかけを自分のものに出来るかどうかは自分次第。
そう強く感じた出来事でした。
今回の記事はここまでにさせていただきます。
次回は
#3:「全てが未経験。無理かなぁ。」という気持ちから「挑戦しよう!!」 という気持ちになるまでのプロセス
というテーマで記事をまとめさせていただきます。
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株式会社Rewarding 執行役員
リハスワーク摂津 センター長
松本 滉平/MATSUMOTO KOHEI
理学療法士 国内旅行業務取扱管理者
〒566-0024 大阪府摂津市正雀本町1丁目27-22 RIHITO正雀駅前 2F
TEL:080-9128-5048
MAIL:ha.rewarding@gmail.com
株式会社RewardingHP:ww.rewarding-ltd.com/
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