暖かい年末のサプライズ|ソフトクリームを求めて(帰省先での家族の思い出)
夫の実家への帰省二日目は、思いがけず晴れやかな一日となりました。気象予報士さんの予測通り、まるで春のような暖かさに包まれ、フリースのベストを着ていたら汗ばむほどでした。
こんなに素晴らしい天気にもかかわらず、家事は待ってくれません。洗濯物が山積みとなり、結局は次女を連れてコインランドリーへ向かうことに。
そこでの小さな出来事が、今日の特別な思い出となりました。
次女が一生懸命に私を手伝ってくれる姿は何とも言えず愛おしくもあります。また駐車場の片隅にある雪の中で楽しそうに遊ぶ彼女を見守るのは、ほっこりとした時間でした。
年末の暖かな日差しの下、彼女の無邪気な笑顔は私にとって最高の贈り物でした。
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この日は、いつものように近所の農園でソフトクリームを買いに行く予定でした。
しかし!年末ということもあり、アイスの販売はなく、代わりに野菜を見て回ることに。
ソフトクリームがないことにがっかりする次女・・・。
そういえば!と私は夫の実家にも関わらず、大好きな土地なので、近くの道の駅に同じミルク工房の店舗があることを思い出しました。早速行ってみることに。
的中!ソフトクリームを見つけることができ、次女の笑顔が復活しました。
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彼女がアイスを楽しむ様子を見ながら、私も広場でゆったりとした時間を過ごすことができました。
その間、中2の長女から「いつ帰る?」というLINEが届きました。いつも私の帰りを心配してくれる彼女ですが、もしかすると今日は「もっと気兼ねなくゲームがしたいから、遅くてもいいんだけどなあ😆」と、いう気持ちだったのかもしれません。
時計を見たら12時半。確かに、そろそろ家に帰る時間です。
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私はこういうサプライズが大好きで、次女も楽しんでくれたし、長女も楽しく!?過ごしていたようです。
今日のような急な予定変更。次女も長女も私も大丈夫。ただ、夫にはこういう急な変更は少々難しいかもしれません。それもまたうちの家族らしい一コマです😁
*私が行ったのは京丹後の丹後王国。明日はカウントダウン花火があるらしい!!!行きたい!!!🎆
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