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私、接客業辞めた方がいいんじゃない?

昨日、友達と8時間ぶっ通しでおしゃべりしてきました(笑)

『あれ? 自分って人と長時間一緒がしんどいんじゃなかったっけ?』 と思いながらも、しんどさを感じることなく めちゃくちゃ楽しい時を過ごしました。なんならもっと話せた。

しんどくなる時との違いはなんなのかって考えてみたら・・・まぁまず一つはゲーム関係のオタクトークができていたことが大きいのですが(笑)

もう一つ大きな理由は 家でゆっくりしゃべれたからなのかなって思います。

友達の家におじゃましておしゃべりしてたんです。8時間。
なのでちょっと疲れたら体勢崩してダラダラさせてもらってた。

そんな気を抜ける環境だったからこそ、長時間でも大丈夫だったんじゃないかと。


私って自分で思っていたよりも『外の環境に刺激を受けやすいんだな』ってことを自覚。

人の往来が多い道を歩いたり、ガヤガヤした店でランチしたり。

そういう場所で少しずつ体力や気力を奪われていくタイプなんだろうな。
きっと無自覚に。

ポケモンで例えるなら『毒』を受けてる状態と似てる。あの、歩く度にHPがちょっとずつ削られていくやつ(笑)

それが自分にも起こっているんだと思います。人混みに身を置くことによって色々なものが削られていく。



・・・と、考えると。

やっぱ仕事においても『接客業』は向いてないんじゃない? という疑念が湧く。

なぜか今まで好き好んで接客業を選んできてたけど。それって刺激過多なのでは・・・?

決まった人と、静かな場所でゆっくりした時間を過ごせる方が落ち着くのに
不特定多数の人を短時間でさばいていくような・・・私にとって落ち着くはずがない仕事を選んでいた。

・・・いや、ちょっとわかってるんです。接客業を選んでいた理由。
たぶん、寂しかったからじゃないかなって思ってる。

こちらの記事でも少し話していたのですが・・・

幼少期、『もっと構って欲しい気持ち』に反し、親に対して我慢することが多かったんですよ。

そんな寂しさを、人とたくさん触れ合うことで埋めようとしてたのではないかと。


・・・考え過ぎかな。あくまで憶測です。

少なくとも私自身は今までそんな自覚はなかったし、笑顔を褒められること多かったから『じゃあ笑顔を活かして人と対面する仕事がやりたい!』くらいに思ってた。

でもそうやって生きてきた結果。生きづらさを感じていたのだから、今までと見方を変える必要はあるかな、と。

自分自身のことなのに、本当のことってわからないですね。無意識って怖い。

でも見方を変えたことで、自分に対して新たな発見があったことは確かなので
これを踏まえて また次の仕事を考えてみたいと思います!






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