やっぱり、適度に人と会う方がメンタル安定する
仕事を辞めて、早1ヶ月。
なんとなくメンタルが落ち気味になる日々が多かった。
これは1年前に無職してた時も全く一緒。
人って、完全に一人が続くとなんかモヤモヤして落ち着かないというか、虚無感に襲われる。
・・・で、最近ね? 用事が立て込んでて、1日おきに人と会う約束があったんです。
そしたら普通に戻った(単純)
モヤモヤが晴れてすっきりしてる。
やっぱり人間関係というものはどんだけ わずらわしくとも、時に悩みの種になろうとも。切り離せないものなんだと実感する。
たまに『私はずっと無職で一人でも大丈夫です』って人もいるけど、
その人は本当に完全に一人で生活をした上で『大丈夫』って言っているのか気になる。
家族と同居してたり、恋人がいたり。なにかしら当たり前に人と接する機会が1日の中であるんじゃないだろうか・・・。
私のように『一人暮らし・独身・恋人なし』で、完全一人で幸せに生きてる人って本当にいる??
まぁ、これはあくまで私の価値観の話なので、真っ向から『そんな人いたらおかしい!』なんて言えないんですが・・・。
それでもやっぱり。完全に一人は辛いって人がほとんどなんじゃないでしょうか。
人って人間関係で心を痛めやすいのに、遠ざければ欲してしまうというのは、なんともまぁ皮肉なものだなぁと思います。
心をかき乱してくるのはいつだって人なのに、一人でもいても心穏やかには過ごせない。
ひと昔前まで『結婚=幸せ』と象徴されてきたのは、こういうところから来ているのかなぁとなんとなく思います。
もう一人で生活する必要がなく、心寄り添える相手と日々を過ごせるところ。
ただ。今はもう令和の時代なので、人とのつながりを結婚だけに求める必要もなくなってきているわけですね。
コミュニティに入ったり、オフ会に行ったり、習い事をしてみたり。
孤独をなくす選択肢はいくつもあるんだよ。
・・・と、ちょいちょい孤独に溺れる自分に言い聞かせるためにこの文を書いてます。
毎日一人でこもって勉強だけじゃ病んできちゃう。
働かない間、なにかしら孤独対策しないとな〜(笑)
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