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『人と長時間一緒がしんどい』問題の、根本原因を突き詰めた話
私が長年抱えてる問題・・・。
それは『人と長時間一緒にいるとしんどくなる』というもの。
別に相手のことが嫌いなわけでも、特別嫌なことをしてくるわけでもないんです。
なのに、しんどくなる。
こうやって悩み始めたのはいつからだろう・・・。
たぶん社会に出て強制的に8時間労働を強いられるようになった頃だと思う。
『時間になるまで絶対この場からは逃げられない』という感覚がこの悩みを強めたように思い
なぜ、親に対して『罪悪感』を抱くのか。
『親からのお願いを断る』って、どうしてこんなにも罪悪感でいっぱいになるんだろうか。
何があったかの経緯は↑に書いたのですが、この後 精神的にしんどくなってしまったんですよね。
で、『このまま飲み込まれたらダメだ!』と思って昨日はめっちゃ自分にご褒美を与えて過ごしたんです。
ご褒美といっても、だいたい食べただけなんですが(笑)
くら寿司行って、唐揚げ食べて、おやつも買った。
うん、これでいく
またひとつ、生きづらさを手放した。
半年働いていた激務職場で気づいたことがある。
私は、自分がちょっと頑張ればできること を断るのが苦手だ。
完全に『いや、私には無理でしょ・・・』と思う不得意なことは、ちゃんと断れるんです。
でも、『まぁこれくらいなら・・・本当はやりたくないけど頑張ればできるか』ってくらいのものは引き受けてしまう。
頼んできた相手がどうしようもなかったりする状況で、自分の方がまだできるってことだと 更に断れ
無職中お世話になってる無印グッズ
もう一年ほど使ってる無印良品の商品があります。
これ。
短冊型メモ チェックリスト。確か150円。
忘れちゃまずい『やらなきゃいけないこと』から、ほんとにちょっとした『やりたいこと』まで。気づいた時にさっと書き込んでます。
基本は夜に『やらなきゃなこと』書いとく。『メルカリ 2件発送』とか。
そして朝に『やりたいこと』を書く。『読書 1章読み終わる』『アニメ 1話鑑賞』とか。
ポイントは
目覚まし時計で起こされない人生を送りたい。
無職で過ごしていると、目覚まし時計を設定する必要が基本的になくなります。
いつ起きるのも自由。自然と目が覚めた時間が起きる時間。
そんな生活をしていると 一生目覚まし時計を使いたくないなって思う。
そして目覚まし使わなくても、大体いつも決まった時間に起きれる。8時くらいには起きれる。
でも、起きれない日も もちろんあるわけじゃないですか。だから仕事してると、どうしてもかけざるを得なくなるよ
『心の壁の位置』で、人との接し方変わるよね
人間関係を進める上で、自分の中に『心の壁』が何枚かある。
『こはくちゃんは最初の壁がめちゃくちゃ厚いんだよね』って友達に言われた。
それ聞いて『確かにそう!』と納得。
私、最初の分厚い壁さえ突破してもらえれば、あとは割と懐く(笑)
それに対して友達は
『私は最初の壁はそんなに厚くない。ただ、何枚か薄い壁があって・・・いっちばん最後に分厚い壁がある。ここにはまだ誰も入れたことがない』らしい。
『本当にやりたいこと』の見極め方
昨日の投稿で『やりたいことをやるようにすれば不安が減る』って話をしていました。
この『やりたい!』って気持ちって、実はとても厄介なもので 自分が心から欲しているものなのかどうかの見極めが難しかったりする。
過去に誰かから言われ続けたことや、ずっと続けていて すでにできることを
自分にとっての『やりたい』に無意識にすり替えてたりね。
そんな『心からの』やりたいかどうかを見極める簡単な方法があり
『やらなきゃ…』ではなく『やりたい!』が増えると不安が減っていく
『不安』ってどんな時に出てきますか?
おそらく、大体は『考え過ぎている時』だと思います。
そして、どんな時に考え過ぎてしまうのか・・・というと『暇な時』だと思います。
暇、と言ってしまうと心外な・・・!と思ってしまいがちですが、要は『考えられるだけの時間がある時』なんですよね。
だから何かに集中してしまえば、他のことを考えられなくなって、不安に思う時間が減るんですよ。人は同時に二つのことを