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後悔してないのではなく、やってよかったという事
XのDMの返信に「こぐまさんが手術した事を後悔していないのではなく、やってよかったと考えている事を感じているー」と書いてあり、改めて、確かにそうだと感じたので書いておく。
当時(19年前)受けれる手術を全て受けた。身体中切り刻んで出来た男性器は僕が想像していた以上の効果があった。
そこにある事の心理的な安心感だけではなく、痛い、気持ちいいという感覚がある事、排泄に問題がない事、セックスができる
次女の学校へ公開授業に行ってきた。僕に気付くとニヤリと笑顔。小さい時から、発表会や参観日などではいるかどうか確認してるよね!その姿が見たいが為に店閉めても学校行事は行きたいのです!あと3年。目に焼き付けておかなきゃ!
性別ってなんでしょね?「性自認」て言葉に違和感あるが結局「自認」なのかな?男女の概念が人それぞれ。戸籍性もただの表記でしょう?社会生活が楽になるだけで根本解決にはならない。
この子の性別はどちらに見えますか?
左の子供の性別はどちらに見えますか?
答えは僕です🥸
大学病院のカウンセリングで母は先生から「産まれてから自我が芽生えるまでの事を思い出してください」と言われ、改めて僕の言動を思い出す作業をした。おかげで僕が覚えていない事を母から聞く事ができた。
「男の子の下着はー」で書いた様に、僕は長子でありがたい事にお古はなかった。4歳の僕は好んで男の子の格好をしていた。だれから教わったわけじゃなく、
プロフィール写真変えてみました🥸
Xで根拠のない妄想だと虐げる言葉が流れてくる。そんな人に「あなたの信頼している人がトランス男性だったと知ったらその時から(根拠のない妄想を思想として生きてる人)として扱うんですか?」と聞きたくなる。
僕のリアルはそこにはないのに。
特例法廃止だ!元に戻せ!と言われ、女戸籍に戻す事で離婚、子供と離縁、今まで得ていた権利を手放す事になるわけだが、僕にとって今の世界は「元々なかった世界」ありえない未来だ。
できた当初、風穴を開けるための立法だった。改正ありきだった。誰かが人生を賭したことを絶対忘れてはいけない!!
目的の為なら「女」を「装」う事も厭わなかった
僕は高校卒業(1998年)してすぐの3月後半からの半月弱、福岡の繁華街の中洲でホステスをしていた。
未成年の僕は年齢を詐称してクラブに入った。化粧も女性用のドレスも、なんならブラジャーさえない僕を採用したママは今思えばとんでもないお人よしか、若い子がどうしても欲しかったのか。
会員制のクラブで、僕が配属された所は少し若めの40代のお客様が多く、ママ曰く「初々しさがウリになる」らしかった。
数
本や映画をみて、客観的に作品を楽しめる状態になっている事に気付く。僕は晩年どんな気持ちを抱くのか、少し楽しみになってきている。よい、作品でした。町田そのこさん、たくさんの気付きをありがとう!
18歳の姪と18歳だった時の僕、それから18歳の娘
姪は18歳になってすぐ親元を離れ生活していた。様々なトラブルが姪に起き、母(姪から見ると祖母)は心配し落ち込んでいた。僕もその時一緒に話を聞いていたが、落ち込むよりむしろ、その問題が自分には解決できないと判断して親に相談している時点で安心した。
姪と姪の親の関係は良好だと確信する。
姪は現在19歳。必要以上に心配する母(姪からすれば祖母)に元気つける為に僕が18歳の時の事を話した。(逃亡者の様
妻は僕に「存在してくれるだけでいいよ」という
僕はどうも一目惚れ体質なのか、彼女(身を引き裂かれる)をあんなに引きずっていたが、あっさり妻に一目惚れした。
初めて妻と出会ったのは仕事関係からだった。少し特殊な仕事なので詳細は控えるが、穏やかな物腰で柔らかい印象を受ける言葉使いの奥に今からチャレンジする企画を話す時に見せたプロフェッショナルな姿に惹かれた。
だが、何回目か会ったときに娘たちの存在を知る。既婚者だったのか。と落胆したが、その時