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共同親権元年初共同親権dayに届ける☆共同親権弁護士自己紹介・・・のはずが

週末、思いがけず機種変はじめ、通信環境の見直し作業をすることになって追われていたら、その前日のセルフ推し記事がけっこうスキを集めてた

プロフィール記事も2024年版更新したい

お仕事依頼欄に貼っている、メニューもオススメ

に、しても、毎月22日は共同親権dayに設定してしばらく経つのだけど

過去最高なくらい、あっちからもこっちからも新件問い合わせがあって、正直パンク中!!

共同親権だから?!


いろいろな問い合わせあるけど、基本的には、”子育て世代の離婚”案件を中心に取り組んでいる

幅広く仕事ができた方がいいのだけど、過去実績があった分やはり取り組みやすいので、どんどん専門的になっていく

どんな取り組みをしてきたかまとめたこともあって

最初の事件をきっかけに、別居して暮らす親子の問題を扱い続けてきた

転載しておく
  • 地元の人からの依頼は、別居しているといっても様々で、面会交流にこだわらないものもあったけど、ひとつ解決して、墓参りに出かけたら、前妻の子どもたちと再会し、孫がいることも判明し、ひとつの親子関係は消極的に終焉したかと思いきや、親子関係が復活していったようなお話もあったり

  • 共同監護のごとく十分に監護費用を分担していたのに養育費請求を受けて認められてしまったところから、親権者変更を成し遂げ、無難に解決したこともあった

  • 子どもの氏にこだわって、最高裁まで係属して離婚しないことで、子どものアイデンティティを守ってきたもの

  • 父母で親権をわけあった共同監護離婚をスピーディに成立させた協議離婚サポート事案

  • 離婚後の共同養育を実践していたところからの養育環境変更の兆しを受けて、適切に対応することで、お子さんの意思を汲んで監護者指定を得て養育環境を守ったもの

  • 3年以上の断絶を強いられた間接交流しか認められていない状態から、離婚訴訟・面会交流調停を駆使して、直接交流を叶えて、親子関係を構築維持していくことができたもの

  • 5年以上の断絶を乗り越え、親子の再会を果たし、無難に落着することで、親子関係を守ったもの

  • 連れ去るも負けて、付添付面会交流が細々と認められる程度の段階から、再調停することで、段階的にに宿泊付き交流も実現可能に発展させたもの

  • 子どもの両親が共に好きという気持ちを引き出すことで、毎週末の交流を約束して離婚が成立したあと、さらに自由な交流を開拓していったもの

  • 板挟みにあうことが子どもの負担になることをよく学ぶことで、月1日帰り交流のほか、宿泊交流等への拡充を努力することとして離婚成立後、実際に、毎週末の交流と月に数回の宿泊交流が実現したもの

  • 離婚訴訟まで至るも、子どもの気持ちに向き合うことで、共同監護型離婚をすることを合意したもの

  • 離婚訴訟の控訴審から依頼を受けつつ、それまでの面会交流実施状況を上回る月2回の日帰り交流と年2回の宿泊付交流に整えて離婚したあと、交流時間が拡充し、比較的自由な交流が実現し始めているもの

  • 3年間の断絶がかえって子のストレスにならず、離婚成立に伴い無事交流が再開したもの

  • 子連れ別居からの子の引渡しを経ながら毎月の宿泊交流を叶えているもの(複数)

  • DV被害者が子どもを連れ去られたが、面会交流の寛容性の点で優位であることが認められ監護者となり養育環境を守ったもの

  • 児相も関与して、不倫相手との駆け落ちに子を巻き込みながら、子どもを取り返したもの

  • 別居して数年、離婚訴訟も終盤に差し掛かりながら、子どもの気持ちを両親が受け止め、訴訟は取り下げられ、家族修復に向かったもの

  • 高葛藤離婚訴訟から親権監護権分属の合意による解決を経て、高頻度の面会交流の取り決めがあったもの

  • 連れ子養子縁組後に虐待が発覚し、養子縁組解消後の親権者変更を最短期日で解決し、子どもの福祉を守ったもの

  • 離婚後のアクシデントがきっかけで交流が途絶えつつ再開を叶えたもの

  • 先行して調停離婚が成立するも養育費や面会交流や財産分与や親権のあり方をめぐって高葛藤ののちに、毎週末の面会交流が叶い一挙に全部解決したもの

  • 未就学児のいる夫婦の離婚も、隔週の宿泊交流を取り決めることで、早期に解決したもの

  • 共同監護が大前提の上で、ADRで3か月で解決したもの

  • 連れ去りを防ぐ合意を先行させて、早期に解決したもの

だいぶ足踏み遠回り寄り道しながら人生の幅広げつつ弁護士になったのだけど

おかげさまで、やりがいもって弁護士の仕事してます!

四半世紀を振り返って、セルフ推し記事をちょうど用意したのも、20歳の学生との懇親会があって、大学生の頃の自分のことを思い出したからでもあるけども

あの頃絶望していたけども、信じられないくらいに、人生どうとでもなるものだとごきげんな暮らしを叶えている

共同親権との出会いが運命的かもしれない

単独親権制の被害者を救うのだ

法改正くらいでは止まらない

共同親権はあくまで、お互いに親としてはりきるものだ

単独親権制は不公平

こんなことも起きる

世間の方が詳しくなっている!

と、いうわけで、自己紹介記事の更新とか企画していたのに、思いがけず、新件問い合わせがあふれてパニック状態、新メニューも用意していかないと無理だな、っていう状況になってしまっている

共同親権弁護士を増やしていかないと・・・


2024年 まさしく急務!!

自己紹介記事の更新はまた今度にする☆

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