明日ウェビナー
昨日は、Coそだて仲間との学びに始まる
けっこう弁護士が講師になったら、情報提供的な感じで、なんか難しい話解説された~勉強になったかもーになればいいくらいだけど、コーチのワーク付講座は、腹落ち度が違うからすごい!!わきあいあい笑い合い雑談の延長?的なノリの中で、あ、心動いたーな瞬間が続いたりする
オブザーバー参加しているだけでも、気づきがあふれていたし、真剣に参加する方たちのメモの気合もあふれていた!!なんか、学ぶって、こういうことか~という再認識を得たり!
で、たっぷり学んだあとは新年会
昼の講座中から油断するとゆるゆるしがちなわきあいあいとした内容だったけど、ますますゆるゆると近況をシェアすると、なんだか、とっても、愛にあふれてて♡
Coそだて初期メンバーともいえる仲間たち!初合宿から集まってきた仲間たちとの不思議なご縁がゆるゆる続いて、着実に人生が前進しているという実感!それはなんだか、まぁいろいろな見方があるとはいえ、嬉しいものがこみ上げてくると、ますます、人生の目的が研ぎ澄まされて、気が引き締められていく
割と子連れが多いRKだけど、珍しく、親業から離れた個人としての空間
でも、親であることに向き合い考えていくのだけどね
同居親としてもガンガン沁みるCoそだて術
大切なことを学び、愛を知り、やや体調不良気味で療養もしながら過ごしていて、そんななか結局時間かけて作ったのが、明日のウェビナー資料
改めて、共同親権民法改正を迎えるにあたって、共同親権弁護士の闘いの記録を振り返ったのである
こういうところで公開されてますが
予習しておいて欲しいのこれ
第4準備書面、別紙も読んでおいて欲しい
大村教授の文献の紹介もしている
「3理念の再考―「子の利益」の神話性」
オーストラリア法の参考になる文献も紹介していた
古賀絢子「オーストラリア家族法における離婚後の共同養育推進と「子の利益」」
さらに、山口亮子先生の文献もいい
山口亮子「離婚後の共同親権の可能性」 の論考
水野先生の論文も紹介
2007年の水野紀子「親族法・相続法の特殊性について」
共同親権を進めてきたのは誰か
応援はするけどね
今、共同親権を進めるあらゆる活動(個人的なことも含む)を担う親御さんすべてを応援する
しかし、歴史は変えられないし、知る人は知っている
私が、息子とお出かけして過ごしていたころから、共同親権に動いていた人がいる
当時は、私はただの母親だったのである
弁護士でもなかったし、弁護士になれるかともわからなかった頃
共同親権の道のりは長く険しかった
出口がない闇の中で、それでも、共同親権一筋でいくのか、別の出口を探そうと模索するのか、それもいろいろあってやむをえなかった点はもういうまい
いつだって、みんなわが子のために一生懸命だった、そこに曇りはないだろう
最後は、まさか、彼が大きく貢献してくれるとは、予想もしてなかったよ
会長に感謝したい
では、明日ウェビナーで