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【1311日目の宣言】※追記あり 2022年大晦日に届ける「後悔しない結婚<ハイクラス層向け>」~親子が幸せになるための2023年プラン→『男の結婚・離婚・再婚塾』展開していきたい!!(有料記事)

2022年共同親権づくしだった
いろいろな方の発信も増えてきたし、本日もオチがつく

リアルタイムで追いかけてきて、ここまで来た流れのこともよく理解し、いろいろ安心を覚えたりして、あとはもう、オートでいいんじゃない、ってなると、その先の展開を描いていく

唯一メンバーシップに参加しているので、今月の人生相談を投げた!

無名人インタビューさんは、去年の年末にスペシャル対談?!

noteを通してのご縁あったnoter仲間☆今年も大変お世話になりました!!

毎月答えてもらっています

共同親権弁護士の仕事を通して見えてきたこと


無名人インタビューに登場したこちらの記事のとおり

弁護士登録したのがちょうど9年前、間もなくして、お父さんからの別居・離婚相談を扱うことになる

運よく、お子さんが戻ってきたケースとなった成功実績を扱うことで、教科書にも書いていない、先輩弁護士にも教えてもらえない別居父案件のスキームを確立していくことになる

気づけば、親子の問題を様々な角度で取り扱うことになったりして、弁護士ドットコムの機関誌にも取り上げられる

気づいたら、弁護士ドットコムセミナーも2本目

もう5年前に準備して公開したペライチのホームページ一本で、今も、全国からの問い合わせが続く状態なわけだけど

口コミやnoteやTwitterでの発信、いろいろな人づてでのご紹介(出会ってきた各ご縁から必ず仕事が生まれるという領域)なんかで、自然と仕事に結び付くので、現在は、一見さんは慎重に、予約するにもお時間をいただく一方で、各種発信等に丁寧に向き合っていただき、ご対応いただいている方であれば、調整しやすい、そのおかげで、方針のすり合わせもしやすく、結果として、よりご意向に近いことが実現できる、という傾向がみられてきました。

こうした傾向を踏まえ、やはり、現行制度をより知り尽くし、その中での最大限のパフォーマンスに向けて尽力すること、現行制度における課題に向き合い、立法論にも関心を持つことで、希望を見出すこと、といった前向きな姿勢が結果にも結び付くような、そういう気がしている

そういう中で、自ずと単価も上げていくしかないことになっている実情

そうやって、事件を絞りつつ、また長期戦に耐えながら、また、現役子育て世代として、家庭との両立を維持しないといけないこともあって、いろいろ開拓していく必要を実感しているところ

そんな中で、もっと早く知っていれば、、、と思うこともあるわけで、たしかに、門前払いにするわけではないにしても、現行制度上、できることが限られてしまっているのは現実だったりもする

だから、
ハイクラス層の結婚難民化が起こっている!!

うすうすと気づいていたけども、2022年年の瀬、そこの出会いにたどりついていくことになる!!

うすうすと警戒しているけど、実際の対処法について、なかなか知ることができなくて、なるほど、うっかり、正常性バイアスもかかっちゃうのか、なんの根拠もなく、信頼してしまい、婚姻届を出してしまったら最後、すべて財産を溶かされていくスキームにはめられたところで、共同親権弁護士にたどりついたところで、すっかり手遅れ、っていうことは、たしかに、よく見ているのであった

そりゃ、少子化になるよね・・・

結婚の話をしているのであって、子育ては別・・・というようには、単独親権制はさせてくれないのである

単独親権制が、離婚の自由を奪い、無意識の人質交渉さえ蔓延させていってしまう事実がある

離婚の自由が制約されているということは、DVの温床にもなるし、女性側で苦しい婚姻同居生活でさえも、我慢しながら離婚を躊躇することは実際あるけども、それ以上に、男性にとっての離婚のハードルが極めて高くなり、要は、離婚が高額なお買い物になることも起こってしまうのである

これは、なかなか自尊心を蝕んでいったりするのである

日本は世界で珍しい単独親権制だから、婚姻届を出さないと親権者になれない父親が多いという事実もあって、結局、父親が親権を獲得するということは、およそ多額の資産を有していても難しいということが起こっている

なお、「親権者」の父というのは、婚姻届を提出して子どもが生まれ、嫡出子に対しては、共同親権者ではないか、という指摘があるところだろうけど、その、「共同親権者」というのも、実は、欠陥のあるもので、単独親権制の産物であるため、自由な子育ての保障がそこにない

まして、所得制限時代

離婚届が簡単に利用されようか、ということも検討され始めているというから、本当に気をつけたい!!

婚費地獄や、財産分与の2分の1ルール(内助の功)で、まじめに家族のために愛情と信頼を持って尽くしてきた男性たちの財産はいとも簡単に溶かされていくわけで

一方で、民法を知り尽くすことで、特に裁判所に行くこともなく、親権の裏付けのある自由な子育てを謳歌できることもあるわけで

これは、民法を知っているかどうか、今見直しの検討がなされたりしていて、来年は国会でも取り上げられるかもしれない中でも、正しく知るかどうかで、幸せな親子・家族との暮らしが叶うかどうか、大きく違ってくる可能性がある!!それは、幸せな人生にも影響してくることになる。

ちょっとしたことで、お金だけではなく、キャリアも健康も、人間関係もすべて破壊されてしまうことだってある、リスクが結婚にはあるのに、誰も正しく教えてくれない!!

そりゃ、悲劇的な自死だって珍しくなくなっているわけで(しかし、メディアが取り上げることもしない)

この恐ろしさは、もう隠しきれなくなって、何となく不安にある人はけっこういる

恐くって結婚ができなくなっている方へ届けたい


夫婦別姓も共同監護も今すぐできる
愛と笑顔と健康に包まれる人生のために
令和の家族について、民法を知ろう!


男女問わず幸せであってほしい~そのための結婚塾、まずは、一番サポートの薄い男性層に向けて、結婚・離婚・再婚塾が大切かな、と(受講にあたっての性別は問いません)

同性ふうふの暮らしも応援


大晦日スペシャルコンテンツとして、以後有料記事ですが、ちょっと知ることで、より豊かな人生に踏み出す勇気となれば幸いです


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