オキシトシーン!あふれる新しい文化の開拓へ!!RKスクール2023振り返り5~アフター重ねて、夢が膨らんでいく!
合宿を振り返っている
その間にも続々よき動きが
出張の帰りにも振り返り
司法試験のことも振り返り
10年での変化を感じたり
そうこうしていたら、谷山先生と繋がった!
楽しかったころが思い出され、今も楽しんでいる
さて レポを続けてきて、いよいよフィナーレ
国賠して、釣りとバーベキューして、夜も宴会で、って過ごしての、朝はゆっくり、チェックアウトをしたところからのつづき
解散はしないのである!!
チェックアウトを終えてアフター公園
実は、恒例かも・・・
用がある方は格別、何もなければ、まだ延長戦
おつまみだったお菓子の残りなんかもある
お茶もある
レジャーシートを引いて、ベンチで語らうのであった
子どもたちは、遊具でよく遊び、気づくと・・・
このあと、大人たちも、みんなで、かげおくりしました!!
子どもから教わることがいっぱい!
子どもが遊んでいることをまねして遊ぶ大人
大人が諦めかけた大漁のハゼ捌きを黙々と楽しみながらやってのける子どもたち
大人も子供も対等だ
どこかで教わったこと、そのまんまかもしれない
子どもにしてあげるばっかりではない
大人が楽しんでこそ、子どもも楽しく、お互いに成長がある、まさに、それ
共に育つ
やっぱり、まきコーチ推しにたどりつく
次はまきコーチも一緒の合宿を☆
同時に、ピクニック中に語らい夢膨らましたこと、少しでも実現しますように~
楽しみ☆
麵会交流
公園で遊び果てたあとに、自ずと、ラーメンを食べたくなって、本当ならば、麺会交流の聖地にも駆け付けたいくらいだったけど、ひとまず、寄れるところに寄った
ラーメンを一緒に食べて始まる親子交流
そういうのも実際にあるのである
その辺の伝説が、ノンフィクションなのに面白い、ってウケて、夢が膨らんでいく
2013年末に弁護士登録して、丸10年になろうとしている
振り返ると、ほぼ離婚事件、しかも親子の子育てを巡る事件があふれていて、一見偏っているようで、面白い?!
エピソード0は、無名人インタビューさんでも記事にしていただいた
最初の事件をきっかけに、別居して暮らす親子の問題を扱い続けてきた
地元の人からの依頼は、別居しているといっても様々で、面会交流にこだわらないものもあったけど、ひとつ解決して、墓参りに出かけたら、前妻の子どもたちと再会し、孫がいることも判明し、ひとつの親子関係は消極的に終焉したかと思いきや、親子関係が復活していったようなお話もあったり
共同監護のごとく十分に監護費用を分担していたのに養育費請求を受けて認められてしまったところから、親権者変更を成し遂げ、無難に解決したこともあった
子どもの氏にこだわって、最高裁まで係属して離婚しないことで、子どものアイデンティティを守ってきたもの
父母で親権をわけあった共同監護離婚をスピーディに成立させた協議離婚サポート事案
離婚後の共同養育を実践していたところからの養育環境変更の兆しを受けて、適切に対応することで、お子さんの意思を汲んで監護者指定を得て養育環境を守ったもの
3年以上の断絶を強いられた間接交流しか認められていない状態から、離婚訴訟・面会交流調停を駆使して、直接交流を叶えて、親子関係を構築維持していくことができたもの
5年以上の断絶を乗り越え、親子の再会を果たし、無難に落着することで、親子関係を守ったもの
連れ去るも負けて、付添付面会交流が細々と認められる程度の段階から、再調停することで、段階的にに宿泊付き交流も実現可能に発展させたもの
子どもの両親が共に好きという気持ちを引き出すことで、毎週末の交流を約束して離婚が成立したあと、さらに自由な交流を開拓していったもの
板挟みにあうことが子どもの負担になることをよく学ぶことで、月1日帰り交流のほか、宿泊交流等への拡充を努力することとして離婚成立後、実際に、毎週末の交流と月に数回の宿泊交流が実現したもの
離婚訴訟まで至るも、子どもの気持ちに向き合うことで、共同監護型離婚をすることを合意したもの
離婚訴訟の控訴審から依頼を受けつつ、それまでの面会交流実施状況を上回る月2回の日帰り交流と年2回の宿泊付交流に整えて離婚したあと、交流時間が拡充し、比較的自由な交流が実現し始めているもの
3年間の断絶がかえって子のストレスにならず、離婚成立に伴い無事交流が再開したもの
子連れ別居からの子の引渡しを経ながら毎月の宿泊交流を叶えているもの(複数)
DV被害者が子どもを連れ去られたが、面会交流の寛容性の点で優位であることが認められ監護者となり養育環境を守ったもの
児相も関与して、不倫相手との駆け落ちに子を巻き込みながら、子どもを取り返したもの
別居して数年、離婚訴訟も終盤に差し掛かりながら、子どもの気持ちを両親が受け止め、訴訟は取り下げられ、家族修復に向かったもの
高葛藤離婚訴訟から親権監護権分属の合意による解決を経て、高頻度の面会交流の取り決めがあったもの
連れ子養子縁組後に虐待が発覚し、養子縁組解消後の親権者変更を最短期日で解決し、子どもの福祉を守ったもの
離婚後のアクシデントがきっかけで交流が途絶えつつ再開を叶えたもの
先行して調停離婚が成立するも養育費や面会交流や財産分与や親権のあり方をめぐって高葛藤ののちに、毎週末の面会交流が叶い一挙に全部解決したもの
未就学児のいる夫婦の離婚も、隔週の宿泊交流を取り決めることで、早期に解決したもの
共同監護が大前提の上で、ADRで3か月で解決したもの
連れ去りを防ぐ合意を先行させて、早期に解決したもの
ふんわり振り返ってみると、まー全部がハッピーばっかりではないにしても、理不尽がいっぱいの単独親権制下の中でうまく解決して、満足いただいているものもあり、嬉しくなる
私が法改正で期待できるのは、これだけ、共同監護や充実した親子交流が実現する解決例があるので、共同親権になるだけで、共同親権弁護士のノウハウ駆使すれば、もっと一層円滑に成せるだろうということ
共同親権弁護士がもっと増えて、運用変えるだけで、単独親権制のままでも、うまくできたろうに
解釈によっては、もう共同親権らしい
たしかに、今や、共同親権の考え方が浸透しだしているらしい
もっと共同親権弁護士が増えればいい
共同親権弁護士養成へ
やっぱ、夢はここにたどりつく!
よく遊びながら、きっと成し遂げていく
仲間に恵まれているおかげで、とても楽観しているのである
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