二学期に委員長をやるタイプ (KOGADOの冒険ワークショップ vol.1 新入社員に突撃取材の巻)
ハローワールド。
note担当編集長さんから、ちょっと眠くなってきた工画堂文庫に喝を!ということで、なにかブースト企画をやってもらえませんか?という相談をうけ
たTwitter旧木曜担当こと私が、重たくて曲がった腰を上げてみました。
比較的創作とか短編小説がラインナップに多い工画堂文庫、中には「毒にも薬にもならない」ものががあってもいいかな、と伊集院さんのラジオで感銘をうけ、さっそく私も箸休めっぱなしコンテンツを実施しようと思います。
工画堂のシリアルアントレプレナー、どのくらい続くかな??
~某日~
旧木曜担当:
第一回は何のインタビューにしようかな。
何がいいと思う?
編集長:
新人にフォーカスしたもののほうがいいんじゃないですかね?
入社1ヶ月たってどう?みたいなざっくばらんな切り口からチャットしてそれをそのままnoteにはっつける勢いで
旧木曜:
了解、じゃあそれでいってみよう!
タイトルは「KOGADOの冒険ワークショップ」になりました。ChatGPTくんが決めてくれました。
編集長:
うける
~ややあって~
旧木曜:
はろはろ
新人ちゃん:
おつかれさまです!
旧木曜:
ちょっと時間いい?
noteでレポート記事を担当することになったの。
で、まずは今年の新人さんを紹介する記事にしてみよっかなと思って。ちょっとインタビューさせて。
新人ちゃん:
もちろんです、よろしくお願いします
旧木曜:
ありがとう。じゃ、簡単に自己紹介をお願いします。
まずはハンドルネームと、好きな声優さんかな。
新人ちゃん:
埼玉県川越市出身、れいなです。
好きな物は推し声優とその周りの諸々、嫌いな物はパクチーです。
人と話すこと、人を笑わせることが大好きです!
ハンドルネームは本名下の名前で通していることが多いです!好きな声優さんは…岩手県出身です…
旧木曜:
名前は出すけど、推しは隠すのね
れいな:
恥ずかしいので……
旧木曜:
そういえば、新入社員とはいえインターンで去年から働いてもらってたよね。
その期間を含めると、もう半年くらいかな。
インターンの時と、社員になって毎日通うようになって、なんか印象かわったことある??
れいな:
インターンの時はやはり右も左もわからず何もかも「お世話になっている」ような感覚でしたが、毎日勤務するようになってからは自分も工画堂の社員の一人なのだという自覚が芽生えてきました。
旧木曜:
すごいな!わずか数週間で?なにがあった?
れいな:
3月の最終週に自分の自覚のなさを改めて感じることがいくつかあったのでそれを受けての自身の意識改革と、毎日勤務の緊張感が合わさった結果かなと自分では感じています!
(※旧木曜補足:工画堂スタジオは現在、出勤とリモートワークのハイブリッド様式を採用していますが、新入社員とそのスールは、入社3か月間は四ツ谷事務所に出勤をすることになっています。こんな効果があるとは、出社推進派の社長もさぞお喜びでしょう)
旧木曜:
入社して一番意外だったことはなに?
れいな:
部署間の交流は意外と少ないな、と感じました。
とある別部署の先輩社員(?)から聞いていた様子だともっと部署間交流が盛んなイメージだったのでそれは彼女の積極性だったり人柄があるからこそだな、と…。
私ももっと積極的に皆様と交流したいと思いました!
旧木曜:
そうだね、せっかく他業種乗り入れの会社だしね。かき回してきてよ。
最後に、会社でどんなことをやってみたい?やってみようと思ってる?
れいな:
今具体的に思い浮かぶ野心としては、ライセンサー様側から工画堂のゆるほわを使ってぜひ商品化したい、とお声がけしていただけるようなブランド力をつけていくことです。
そのためにも、今は色々なコンテンツでしっかり実績を作っていけるよう、企画、マーケティングについてさらに深く学び、実践していけたらと考えています。
旧木曜:
まじめか!
れいな:
まじめなこと言うところじゃないんですか!?
旧木曜:
んまあそうだね
まじめじゃないやつも、じゃあひとつ
れいな:
今年は多少無理をしても推しのいるところにはとことん行こうと思ってます🥺!
旧木曜:
…………。
where there's a will where's tha way.
あ、来週から、れいなちゃんがTwitter木曜日を担当してくれることになります。皆さんかまってあげてください。伸びしろだらけです。
れいな:
中学生のころからTwitterに住み着いていたくらいTwitterが大好きなのでぜひ皆さんたくさんかまってください!
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著しくバランスを欠く偏愛れいなちゃん、まっすぐまじめで「二学期とか後半とかに学級委員長をやるタイプ」です。
……全然説明になってませんが。
面白がりで、熱血で、これからどんな暴走を見せるのか私もとても楽しみです。
こうご期待。
では、今日はこの辺で。
次回もお楽しみに。
※「KOGADOの冒険ワークショップ」では、レポーター「浪人」にやってもらいたいことを募集してきます。
ここにいってこれを調べてきて、この人にこれを聞いてきて、など可能な限り実現したいと思います。
コメント欄、またはTwitterメンション、DM、またはユーザーサポートメールまでお寄せください。
twitter当番日がなくなって「浪人」になった担当より。(「老人」とか「老害」じゃないです)
頂いたサポートのおかげで、明日も工画堂文庫を開店できます。