人に嫌われるところが好きだなんて。

この前は人に嫌われることを褒められたし
昨日はドヤっているところが好きと言われたし

そんなことってあるんやなぁ
ってことがおもしろい。
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人に嫌われてもいい、とは思っていたけれど
嫌われるところがいい、とは思っていなかった！
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ドヤっているところを面白がられるとしても
そこが好きなんてことはない、と思っていた！
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わたしの中の世界観や価値観が
こうやってゆるゆると変わってゆく。
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わたしの頭の中で決めつけていた「当たり前」。
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普段意識していないところのことも
こうやってふいにみつかる。
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人に嫌われるところがいい！なんて
褒められるようなことだったんだ。

ドヤっているところも、好かれたりするんだ！
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こうやって新しいことがみつかった瞬間
体温が上がる感じがするの。
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血が沸き立つの。
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世界を覆っていた薄皮がパチンと弾けて
世界がより鮮やかに色づく感じ。
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天使たちが頭上で陽気にパラッパ〜♬とトランペットを吹いて回っているような、そんな気分になる。
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どこかで、
「そんなことありえない」
なんて思っていたんだな。
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ありえない、なんて誰が決めた？？？
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はい、わたしです。

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わたしが「勝手に」そう決めていたんだよね。
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こんなことっていっぱいあるんだよ。
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自分の中に【赦せていないこと】
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特にね、

人はいいけれど、自分はだめ

こんなふうに思っている人もすごく多い。
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あの人はそうかもしれないけれど
わたしはできない。わたしはちがう。
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そんなふうにいつも思っていない？？？
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あなたは人から嫌われるところが
好かれるかもしれないけれど

わたしは絶対そんなふうには思われない、とかさ
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思ったりしてない？？？

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思ったひと、いるよね？？？

ねぇちょっとぉぉぉーーーー！！


そんな特別扱い、いる？？？

絶対いらないやつ！！！！！

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そうやって自分だけは特別なの、とやるなら


どうせやるなら
もっと素敵な特別扱いにしてみようよ。
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わたしは素敵なお姫様〜♬とかさ、

もしかしたらイタイと周りから思われるくらいでちょうどいいのかもしれないよ。笑

周りから痛いやつと思われること、
そこにも抵抗感あるひとめっちゃいそうよね。

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嫌われることを赦してみたり
嫌われることが好かれることも赦してみたり。笑

ドヤっているところが好き、もっと見たい！
と言われてキャッキャしてみたり。
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知らなかった、認識していなかった
自分の中のせまい価値観

決めつけていたこと

そこをゆるゆる溶かして
あたらしい世界になっていくのが
たまらなく心地いい。

そういう「もういらない価値観」をみつけるのがわたしの得意技。
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自分の中でも
誰かの中でもそれは同じ。

薄い膜が溶けて
見えてくるあたらしい世界はきれいだよ。

そういうことを伝えていきたい。

世界はカラフル！だよ♡

古賀あや