マガジンのカバー画像

生きるヒントー個人思考ー

42
いくら頑張っても認められなかった20~30代を過ごした自分が、どのように42歳で部長になったのか、背伸びしない等身大の経験と知恵を発信したいと思います。日々の仕事やライフスタイル… もっと読む
運営しているクリエイター

記事一覧

「インプット力」と「地頭力」を鍛える5冊ービジネスパーソンが読むべき教養ブックガ…

「時間を無駄にせず、確実に良書と出会いたい」 「ビジネスリーダー1万人が選ぶベストビジネ…

こがゆう
3週間前
26

法則の使い分けで、効率的にスキル習得

アメリカのK・アンダース・エリクソン博士が提唱した研究論文。それぞれの分野でプロと呼べる…

こがゆう
6か月前
40

生産性と創造性を使い分ける組織が最強

「若新雄純の『新しい経営?』」で語られていた「アイディアがポンポン出る組織」が、面白かっ…

こがゆう
7か月前
56

あなたをトップの座から遠ざける20の悪癖

ジャック・ウェルチ元GE会長をはじめ、世界的大企業の経営者80人以上をコーチしたことで知られ…

こがゆう
7か月前
23

自分の興味に従って学ぶことが、結果的に新しいキャリアにつながっていく

会社の中で上へ上へと目指していることが本当に幸せなのか?と時々思う。 もちろん、給料は上…

こがゆう
7か月前
22

どっちかが絶対正しいということはない。

「これが絶対正解だ!」 「この方向で進めば間違いない!」 物事を判断する時に、自信満々の…

こがゆう
7か月前
22

どんなに頑張っても誰かには嫌われるものだし、それは仕方ないことなのだ

プレジデント2023年9月29日号内に、コミュニケーションに関する記事が面白かったので紹介します。 心理学における対人関係の法則 1:2:7の法則 10人いると自分を嫌う人がだいたい1人はいます。 しかし、自分を好きになってくれる人や、応援してくれる人も2人います。 残りの7人は好きでも嫌いでもない中立です。これは普遍的な法則です。 ですから、どこの職場に行っても、あなたを嫌う人、あなたが嫌いな人はいます。転職しても同じですから、気にする必要はありません。どんなに頑張っ

上司が気持ちよくなっている「悪いラポール」が多い

ラポール(rapport)という言葉を知っていますか? 心理学で使われるのですが、話し手と聴き手…

こがゆう
8か月前
65

VUCA時代の新しい経営倫理

「三方よし」は有名ですよね。 江戸時代に全国で活躍した近江商人の経営倫理。「売り手よし、…

こがゆう
8か月前
31

「正直者はバカを見る」とは思いたくない。

「正直者はバカを見る」とは思いたくないこの世の中を信じたい。 ほぼ日の糸井重里さんの著書…

こがゆう
8か月前
25

顔の見えない「みんな」に従って、生きるのを止めよう。

人間は一人一人だと賢明なのに集団になると愚かな行動を取ることがある。 「みんな」がそっち…

こがゆう
8か月前
12

すぐに理解するのではなく、理解しようとする姿勢を大事

物事をすべて理解することは不可能ではないか? 人間の脳は、自分の見たい現実を見ている。 …

こがゆう
8か月前
24

”人生、我慢しないほうが絶対にうまくいく” 

プレジデント2023年9/29号内の特集が面白かったので、シェアします。 実業家の斎藤一人氏と精…

こがゆう
8か月前
16

頑張り屋のリーダーにこそ必要!「上手に人に頼る方法」

プレジデント2023年9/29号内の「職場の心理学」が面白かったので、シェアします。 テーマは、”受援力”。 日本には、「助け合い」の文化があり、子供のころから「困っている人を見たら手を貸してあげなさい」と教えられました。 ところが「人から助けられること」についてはどうでしょうか?私たちの社会は、「他人に助けをもとめること」を肯定的に捉えない傾向がある。 国内の調査研究でも、日本では援助が必要な人ほど支援を要請しないことが明らかになっている。 これが仕事になると、ま