社会運動の中で邪な目的を持つ者やどうしようもなくダメな者が加わるということは避けられず、しばき界隈も行動界隈も同じであったわけですが、ずば抜けてそういう者が幹部や団体のトップに多かったのがしばき界隈でした。それはしばき界隈が自分達の「正義」を疑うことがなかったのが理由と考えます。