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なぜスタートアップ戦国時代において「メディアエイド」を選択したのか?【入社エントリ】

はじめまして!
2024年4月に株式会社メディアエイドに入社した、松本と申します!
SNSプラットフォーム事業というところで複数領域で事業開発をおこなっております。

スタートアップって年間でものすごい数で増えていて、
次のキャリアはスタートアップに行きたい!」と思いつつ、
どうやって選んだら良いのか分からない」って方も多いと思ったので
私のことや意思決定の詳細をありのままに書き殴って、意思決定の参考にしていただけたらと思っています!笑

<こんな方におすすめです!>
①20代中盤〜後半で次のキャリアでスタートアップを選択肢に入れている方
②事業開発というキャリアに興味があるけど、イメージが湧いていない方
③事業を0から創っていきたいけど、機会が無い方



自己紹介

神奈川県横須賀市出身の28歳です。
昨年末に東京の代々木上原から埼玉県八潮市に引っ越したのですが、
スパメッツァおおたかの森というサウナが好き過ぎて、
毎週末レベルで車を借りて訪れていたのがバカらし過ぎて近くに引っ越したという理由です。笑

スパメッツァおおたかの森のドラゴンサウナです(画像はHPからお借りしました)

サウナの話をもうちょっと深掘りすると、
週に2~3回くらいはサウナに通っているのでそこそこ好きな部類かな?と思うのですが、やはり「らかんの湯」は別格だと思っています。
サウナシュランでも殿堂入りに入るくらい有名なサウナですが、
行ったこと無い方はぜひ一度行ってみていただきたいです。
毎年1月にここに行くことを目標に人生を生きていると言っても過言ではありません。(いや、過言ですね。)

あとは最近ワンちゃんを迎えました!

シーズーのはなちゃんです

これまでのキャリア

キャリアに関して簡単にまとめると下記の形になります!
詳しくはユートラストなどを見てください🙇

2018年3月 埼玉大学を中退
2018年4月 新卒でLINEに入社。営業として外資消費財メーカーなどを担当
2021年2月 ZIZAIに入社。新規事業開発担当として複数領域の調査や立ち上げ、グロースに奔走
2022年3月 ZIZAIが新設分割でMEDIXと分社化。代表の塚本さんと一緒にMEDIXに転籍。エンタメ系の事業の責任者として事業を牽引
2024年4月 メディアエイドにジョイン!

ざっとキャリアを振り返ると、
「営業」と「事業開発」を6年間かけてやってきました。
直近3年が事業開発ですね。

キャリアや人生は明確な目標から逆算してマイルストーンを置いて進んでいくタイプなのですが、

45歳    100億円の自己資本でエンジェル投資家
40歳〜45歳 自社の事業をイグジット
35歳    サラリーマン終了&起業
20代後半  起業するまでの資金、実力を培うための最後の会社に入社
20代中盤  最後の会社に入社するための実力を培うための会社に入社
20代前半  社会人、営業経験を培うための会社に入社

みたいなマイルストーンを置いています!

もう少し定性的な観点だと、
「パラダイムシフトの先で先導できる事業に携わりたい」という気持ちが昔からありました。
新卒のキャリアを悩んでいた時も、「すぐにスマホの時代は終わる次はAIスピーカーだ。AIスピーカーの事業を取り組んでいる会社に入りたい。でも英語話せないから内資が良い。」と考えたら選択肢は当時だとLINEしか残されておらず、LINEに入社することにしました。笑

次のキャリアのZIZAI/MEDIXも同様で、
LINEのAIスピーカーの不振などを目の当たりにする中で、
「ハードウェアのパラダイムシフトを作るのは自分じゃなくていい、意思決定のパラダイムシフトを起こしてその先導をしたい」という気持ちで
「Web→動画のパラダイムシフト」を本当に実現しようとしているZIZAIに入社を決めました。

メディアエイドに入社を決めた理由もまんまこの文脈もあるのですが、
これはまた後ほど触れることにします・・・笑

LINE時代について

正直、あんまり覚えてないです。苦笑
とにかくガムシャラに売上を作る!担当クライアントのマーケティング課題を解決する!と意識して奔走していました。
かなり若手にチャンスを与える社風で、
1年目:国内最大手の総合代理店
2年目:国内最大手の通信キャリア、航空会社、鉄道会社
3年目:世界最大の外資消費財メーカー
を担当させていただきました。特に2~3年目は1人で担当していたので、今思うと凄い裁量権の渡し方だなと思います。笑

外資消費財メーカーの時はちょっとぶっ飛んでいて、
東京オリンピック2020に合わせて「美は競争ではない」というムーブメントを起こしたいから、日本での火付け役としてLINEで何ができるか提案して欲しい!みたいなフリをGlobal CEOから直接お話しいただいて、既存の広告にこだわらずLINEで何ができるか?を考えて、提案するみたいなことをしていました。笑

最終出社日。クソお世話になりました!

ZIZAI/MEDIX時代について

正直、人生において一番大変な時代だったし同時に一番充実感があった時代でもあります!
職種としては新規事業開発で、
・新規領域の策定
・立ち上げ
・グロース
を一気通貫して経験させていただきました。
ZIZAI/MEDIXは先ほども触れた通り、意思決定の場を「Web→動画」に移行させることを目標としており、具体的にはYouTubeで業界トップレベルのチャンネルを作って、そこから事業へ送客して事業の利益を最大化するみたいなモデルを展開しておりました。(基本的にステルスで事業運営をしているので、具体的な事業名やモデルの詳細などはお伝えできず申し訳ないです🙇)

後半の2年間くらいはエンタメ領域で事業を展開しており、途中から責任者として億越えの事業計画を達成するために奔走しました・・・!

とにかくお伝えしたいこととしては、
本当に、本当に塚本さんにお世話になったということです。
事業家として間違いなく日本で一番尊敬している塚本さんと一緒に事業を進め、土日にも電話がかかってきて「これどうなってるの?」とかのFBをずっといただいていて。。
もちろん事業の利益を最大化するために何でもするのが私の成すべきことですから何でもやりましたが、給料を貰うのですら申し訳ないくらい様々なことを学ばせていただきました!

正直、もっとこうすべきだったなとかもっと事業を伸ばさなくてはいけなかったなとか反省や後悔はいくらでもありますが、
私自身がもっと成長して事業で塚本さんに恩返しするしかないと思っていますので、それが人生の目標の一つに加わりました。

なぜメディアエイドという選択に至ったのか?

そもそもなぜZIZAI/MEDIXを辞めることにしたのか?

塚本さんには本当にお世話になったし、事業開発の経験もまだまだ未熟とはいえ3年間経験させていただきました。

もちろん、当事者意識を持って責任者として事業運営を行なってきたつもりではあるのですが、比較するのもおこがましい自分よりも圧倒的に優秀な塚本さんがいるという事実が、思考の深層にはあったのは否定できません。

すると、段々と組織的にも何をどう考えても自分が今よりも何十倍も成長しないと達成できない世界を見たいという気持ちになってきました。
もちろん、どんな組織でもこのようなラストマンシップは持つべきだと思います。ただ思考の深層から塚本さんが離れませんでした。これは完全に私の弱みです。

結果、冒頭で触れた自身が考えていたマイルストーンを進めるべきという意思決定に至りました。

メディアエイドとの出会い

上記のように考えて、行なったアクションとしてはユートラストの転職意欲を変えるということでした。
すると、大変ありがたいことに40社以上の会社さんからご連絡をいただき、全社とお話しさせていただきました。
その文脈でメディアエイドのCOOである石毛さんとお話しさせていただきました。

正直、ご連絡をいただいた際は「最近流行りのSNSマーケをやってる会社でしょ」と思っていました。
しかしお話を伺っていると私が見えている視座は果てしなく低く、メディアエイドの目指している世界がいかに青天井に上で、その上合理的なのかを思い知ることになりました。

なぜメディアエイドという選択に至ったのか?

主に3つの理由があります。

①自己資本率100%で既に数億円規模の売り上げ、利益があったこと。その利益を新規事業に使用したいという強い思いがあったこと。

これは実はZIZAIに入社した時にも同じ理由を持っていました。
新規事業開発って結局は資金との戦いで、投資家が入っていて使用用途の制約が厳しかったり、そもそも会社が赤字体質だったら新規事業で思った施策が打てなかったりと・・・。なるべくこのような変数は排除したいというのが事業開発を行う先として大きな条件として考えていました。
そして、メディアエイドはその体制であったということです。
しかも23歳のCEOとCOOが創業3年目の会社でそれを達成しているという事実が、より上記の理由に対して今後の明るさを感じるに至りました。

②代表の九島さん、COOの石毛さんの存在

敢えて比較するのも失礼なのを承知で申し上げると、
事業家として塚本さんに優っているか?と聞かれているとうんとは言いづらいです。笑
しかしながらお二人ともまだ23歳で既に今の状況を作り上げていること、なのにも関わらず青天井に素直で圧倒的に上を見続けていることが、
正直末恐ろしいなと感じました

一番最初の採用会食で石毛さんに恵比寿の居酒屋に連れてっていただいたのですが、メディアエイドの未来や石毛さんの人の良さ、事業へのアツさなどなど。とにかく衝撃を受けて気づいたら終電を逃していました。笑
正直、話に夢中で終電を逃すって久しくしていなくて、なんかこれは運命なんじゃないか?とも思えました。笑

兎にも角にも、お二人と本気で目標の未来を達成したいと心から思いました。

組織的にも何をどう考えても自分が今よりも何十倍も成長しないと達成できない世界を見ていたこと

MEDIXを辞めるに至った理由の部分で触れた内容ですが、
メディアエイドはまさにその組織でした。
もちろん前述の通り23歳のCEOとCOOが中心に既に数億円規模の売り上げ、利益を出していることは間違いなく凄いことなのですが、メディアエイドが目指している世界はそんなもんではありませんでした。

Mission/Vision

ここへのマイルストーンとして、
2027年 400億円でグロース市場へ上場
2029年 1000億円でプライム市場へ上場

という目標を掲げていました。

SNSマーケの会社って見られ方をすると思いますし、現状はそうだと思います。しかしメディアエイドが目指しているものは「すべての人に、必然の出逢いを。」実現することであり、「動画とアルゴリズムで、ソーシャルメディアをビジネスインフラにする」ことです。

つまり、SNSマーケはあくまでもHowでしかなく、本質的には上記を達成する会社であるということです。

メディアエイドは「Webの時代→SNSの時代」のパラダイムシフトを達成し、すべての人に必然の出逢いを提供する必要があります。
冒頭にもお伝えした通り、「パラダイムシフトの先で先導できる事業に携わりたい」という軸がドンピシャでした。

その上で、とてつもない目標なもののぶっちゃけ組織の規模やレベルが全く追い付いていないというのも事実です。
更にはこれまで行なってきたSNSマーケの領域は元々は代表の九島が個人事業主として行なっていた事業で、いわゆる非ソリューション型の事業を生み出していくという知見に関しては皆無の組織でした。
そこに私が入って、非ソリューション型の事業を複数生み出していってミッション・ビジョンを達成する。それが必要という状況でした。
まさに崖っぷち。今よりも何十倍も何百倍も成長しないと達成できない。
と心の底から思って、自分の中の炎が燃え盛った
ことを覚えています。

メディアエイドで何をしているのか?

メディアエイドが仕掛けるパラダイムシフト

紙からWEB、そしてSNSへ

「WEB→SNS」のメディアのアップデート=パラダイムシフトが進むための事業を仕掛けております!

具体的には、
水平メディア=マスメディアのWEB→SNS化を仕掛けるソリューション事業
垂直メディア=業界特化WEBメディア→業界特化SNS化を仕掛けるプラットフォーム事業という2つの事業で構成されており、
私は垂直メディアの方のプラットフォーム事業を担当しております!

そもそもWEB→SNS化なんて起きるのか?という議論もあると思いますが、それぞれ意見はあるのは承知の上でメディアエイドとしては、既にSNSでの情報が意思決定に一番寄与している領域は存在しており、この波はどんどん広がっていく更には既存のSNSだけでは意思決定から購買(予約)までは達成できないので、既存の業界特化WEBメディアのようなSNSがどんどんと立ち上がっていくはず、と考えています。

そもそも業界特化SNSって何・・・?

不動産ならば、不動産に特化したSNSを作るみたいなイメージです。
例えば人材領域ならば既にLinkedinさんやWantedlyさんなどがイメージが近いです。
基本的にはBtoBtoCのモデルで、リクルートさんが提供しているSUUMOやリクナビなどをSNSとして成立させて、人々の意思決定の質を上げていくという形を目指しています。

既に3領域の立ち上げを仕込んでおり、他の領域でも調査を進めている状況です!

さいごに

お決まりの展開で申し訳ないです。

人をめちゃくちゃ採用したいです!!!

前述の通り、組織的にも何をどう考えても自分が今よりも何十倍も成長しないと達成できない世界を見ていますが、そもそも圧倒的に成長する人の頭数も足りていません!

・言葉だけじゃなくて、マジで圧倒的に成長したい方
・WEB→SNSへのパラダイムシフトを本気で達成したい方
・0→1の事業立ち上げから数十億円の事業を創りたい方

などなど、無限に色々なポジションで募集しております!

同じ船に乗って、圧倒的高みを目指したい!と思っていただける方と一緒に働きたいです!ぜひよろしくお願いします!!!

会社のHP↓

会社のYouTubeチャンネル(会社のことを知るのにめっちゃ役立ちます!)↓

募集中の職種↓

以上、よろしくお願いいたします!!!





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