本を読むことの効果 memo

①時間は自在ーいつ開くかいつ閉じるか、ページをすすめる、ページにとどまる、もどるが自在である。

②メタ視点ー自分の外側からの視点で書かれている。思考の枠の外から内(自分の思考)+外(他者の思考)をみることができる。

③著者の想いと完全一致することはないが。共感、共鳴できるとうれしい。

④気づきを得られる

⑤余裕がない読書ではない。余裕がない読書とは(期限がある、勉強のためなど意図的な目的がある、興味の対象と離れている)
そのため落ち着きがある。思索しながら文章に浸れる。
そこで知見をえたり、新しい考えが生まれる。

⑥活字とじっくりつきあう。印刷された紙にはこの効力がある。
字の美しさ。本の装丁の美しさ。文章の配置(注釈や段落、ページ配分)
※なのでデジタル文書と違って文章のおかしいところに気づきやすい。


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