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「読む力と書く力」で学んだこと

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私がこの1年で、読む力と書く力について調べたり教えてもらってきたあれこれの記事をここにまとめて、見返しやすくしてあります。
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記事一覧

【読む力】⑨ソクラテスに学ぶ

質問の達人は、ソクラテス。 この人は、禅問答に近いやりとりをしていたようだ。 正直、よく知…

【読む力】⑧2つの読書法

2つの読書法を紹介しよう。 娯楽と知恵だ。 ①娯楽のため  これは、本の世界を楽しむために…

【読む力】⑦脳内図書館

1冊の本。 それは、1人の物語。 誰かが書いた、ある人のお話。 2冊の本。 それは、2人の物語…

【読む力】⑥体の痛みは心の翻訳機

あなたは、ストイック忍者になっていませんか? 外国の方に聞くと、バカンスのために働いてい…

無謀な挑戦。「なぜ、私は書くのか?」を突き詰める。

最近、コンテストに応募するというものにハマっている。 創作大賞2024もいくつか出しているが…

【読む力】⑤泣けぬ原稿なんて

書く仕事をしている人が生み出す文章は完璧で、 編集者でも泣かされたら、一見わからない。 極…

【読む力】④想いにつく輪郭

言葉上手は、愛情表現力の高い人想いは、口に出さないと伝わらない。 子どもは言葉を求めたがる。 「なんで?」「どうして?」 分からないから、知りたがる。 態度と言葉が一致していればわかりやすい。 大袈裟なぐらいが伝わりやすい。 子どもの頃の私もそうだった。 母は態度に出さなかった。 ただ明るい人。 そして、言葉ベタ。 いいじゃん、学校の宿題の手紙ぐらい書いてくれたって。 「えぇ~。イヤ。」と母が言う。 なんだそれ? 私を愛していないということか? 勝手に産んでおいて。腹が立

【書く力】③文章は血で書く

血縁、脈絡、続いていく物語があるこれは誰の言葉だったろうか、私のノートにメモしてあった。…

【読む力】②怒りの根本を探す

守りたいものがあるから、怒るんだ!アンガーマネジメントという言葉をよく聞くようになりまし…

お子さんとの相性診断

我が子は何タイプ? 子育てしているお母さん、お疲れ様です。 ここでは、ちょっと一息。こん…

本『1冊でゼロから達人になる「書く力」の教室』を読んでまとめて、350円のハンバーガ…

きっかけ図書館の新着棚に入っていたので、手に取ってみました。 (おぉ、ボリューミー。これ…

【読書記録】井上ひさしの本「自家製 文章読本」を読んで気づいたことをデジタルメモ…

そういえば、以前に人に勧められて この本を読んだことを紙に書いたけど、 すっかり忘れている…

4000文字で、本「原稿用紙10枚を書く力」まとめを書いてみた。あっ、文字数オーバーし…

この本を読む前に本を読む前に、どうしてこれを手に取ったのか?を考えます。 文章力について…

書くことは誰にでもできるけれど、評価されるのはその出来映え

東野圭吾さんのインタビューから2002年9月の記事なので古いですが、 私は文章を書くことについて、 興味津々なのでこれをピックアップ。 このページを読んで、 今の私はここに反応しました。 有名な作家の東野圭吾さん。 昔から、気に入ったものはまねをしたいと 思う方だったようで、マンガや作詞作曲も まねしてつくっていたそうです。 小説は、気に入った作品『アルキメデス』 を読んで、まねして書いてみたそうです。 このインタビュー記事ではこの辺りを 深堀していないのですが私は思い