人生いかに自滅しないかが全て
勝手に動く世界、全て全自動
最近ふと思ったというか感じていることがあります。
僕の体調が良くても悪くても
朝寝不足でだるくても
誰かに何か言われて機嫌が悪くなっても
何かいいことがあってちょっと調子に乗っていても
世界は全自動かのように
いつも通り動いているなぁということです。
いつもの景色
鳥
木
街並み
家族
友人
近所の人
知らない人
電車
車
コンビニ
スマホ
全部何一つ変わらずいつも通りですよね。
これってすごく有難いことだと思うんですね。
目の前の何かに対して
変化するのは
自分の心というか
捉え方というか
ありのままの自分でいることって
自分の色眼鏡をできるだけ外していって
この世界にいることかもしれないなぁと思いました。
そうしていられる時って
世界の中に溶け込むことができていて
ごちゃごちゃした考えもいつの間にか消えています。
ただ目の前のことに没頭しているので
フロー状態のような感覚でしょうか。
でも無意識になっているから
気付けないんですが
すごく心地良い感覚になっていたなと後で気付くことがあります。
そんな時って何気ない日常があったかく感じられるようになります。
「今日はやり切った」
と思える日の夕焼けとかやけに綺麗に感じたりします。
どれだけ恵まれていても不幸を感じている人もいれば
何もなくても幸せな人もいます。
不思議ですね。
置かれた環境はもちろん大事なんですが
”人生は自分次第”
というのはその通りなのかもしれません。
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