講談社 宣伝統括部

講談社 宣伝統括部のnoteです。作品のほかイベントやキャンペーン情報をお届けします。

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マガジン

  • NetGalley (発売前作品の先読みサービス)

    NetGalley (発売前作品の先読みサービス)にて先読みとレビューを募集中の当社作品情報記事です。

  • 交通広告

    当社の交通広告をご紹介していきます

  • ボツネタ教えてくれませんか?

    講談社宣伝統括部が編集者にインタビューを実施。知られざるボツネタを掘り起こし、採用案の良さを再発見しようという企画です。

最近の記事

小田急線下北沢駅に『タワーダンジョン』の交通広告を掲出しました。

月刊少年シリウスで連載中の『タワーダンジョン』。コミックス第2巻が5月9日に発売されました。 第1巻発売時の新宿駅に続き、今回は5月13日から5月19日まで、下北沢駅にて『タワーダンジョン』の広告を掲示しました。 小田急線下北沢駅が地下化されたのは2013年。かつては小田急線の上を京王井の頭線が交差していました。その下北沢のカオス感を象徴していた景色は無くなりましたが、リニューアルされた駅には地上から地下3階までの高低差25mを結ぶ、長さ約45mのエスカレーターが設置され

    • 『8月31日のロングサマー』伊藤一角インタビュー、『ちーちゃん』押見修造インタビューなど、2024年5月「ダ・ヴィンチweb」記事まとめ

      本記事では5月にダ・ヴィンチwebにて公開された当社作品関連の記事をまとめました。 今月は『8月31日のロングサマー』の著者・伊藤一角さん、映画『毒娘』前日譚となる『ちーちゃん』の著者・押見修造さんと、漫画家インタビュー記事が充実。さらに『死んだ山田と教室』『カフネ』の好調文芸2作品、ライトノベルでは『この物語を君に捧ぐ』のレビューが公開されました。 『8月31日のロングサマー』男子校出身作者が大学で出会った彼女。この時代にあえて“恋愛”の魅力を描く理由【伊藤一角インタビ

      • 5/24~【ゲラ読み&レビュー募集中】トム・ブラウンのお笑いネタ絵本『がったい!』、小説現代長編新人賞受賞作『雪渡の黒つぐみ』など4作品

        本記事では発売前作品の先読みサービスNetGalleyに掲載している中から、オススメしたい4作品をご紹介します! NetGalleyは出版社が掲載した発売前の本のゲラやイチオシ既刊本を読み、レビューを書いて本のプロモーションを応援できるWEBサイト。当社でも文芸作品から実用・ノンフィクションまで常時10作品前後をラインナップしています。読み終わりましたら是非レビューをご投稿ください! 『がったい!』 トム・ブラウン1冊目は、トム・ブラウンの“狂気”の漫才がまさかの絵本化。

        • 『進撃の「ガチ中華」』に掲載の薩斐蘭州牛肉麺を食べてきました。

          このたび4/30に発売された『進撃の「ガチ中華」 中国を超えた? 激ウマ中華料理店・探訪記』(著:近藤 大介)に触発され、人生初のガチ中華へ行ってきました。その様子をレポートいたします。 『進撃の「ガチ中華」』では、中国を知り尽くす著者が東京で出会った「ガチ中華」(ガチンコ中華料理店)の名店の数々が紹介されています。 とはいえ、いきなり激辛やスパイシーな料理にチャレンジするのは気が引けてしまいます。また今回は一人で行くことを考慮して選んだのがこちらのお店。書籍内では「これ

        小田急線下北沢駅に『タワーダンジョン』の交通広告を掲出しました。

        • 『8月31日のロングサマー』伊藤一角インタビュー、『ちーちゃん』押見修造インタビューなど、2024年5月「ダ・ヴィンチweb」記事まとめ

        • 5/24~【ゲラ読み&レビュー募集中】トム・ブラウンのお笑いネタ絵本『がったい!』、小説現代長編新人賞受賞作『雪渡の黒つぐみ』など4作品

        • 『進撃の「ガチ中華」』に掲載の薩斐蘭州牛肉麺を食べてきました。

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        記事

          あなたのうちの「ツレ猫」を見せてください!キャンペーン に投稿が殺到している件 /『ツレ猫 マルルとハチ』5巻発売記念

          突然ですが、ツレ猫をご存じでしょうか? ツンデレの猫のことではありません。 ツレ猫とはーー連れ添いながら生活している猫のこと。そんなツレ猫を描いた漫画が『ツレ猫 マルルとハチ』(著者:園田ゆり)。 2024年2月22日には「猫の日」を記念してPVが3本まとめて公開されました。声を担当するのは、声優の内山昂輝さんと梅原裕一郎さん。 内山さんが猫の“マルル”と人間の“やすお”を、梅原さんが猫の“ハチ”と人間の“日野”を演じ、猫役を演じるときの台詞はすべて猫語になっています。

          あなたのうちの「ツレ猫」を見せてください!キャンペーン に投稿が殺到している件 /『ツレ猫 マルルとハチ』5巻発売記念

          神保町のシェア型書店「ほんまる」訪問。じっくり棚を眺めてきました。

          ゴールデンウイークの初日4/27、神保町にシェア型書店「ほんまる」がオープンしました。 書店の閉店が相次ぐなか、新しい書店ができるのはうれしいものです。書店で本を触ること。情報を得るために紙をめくるという能動的な行為。未知の本と出会う体験。それが引き継がれていくことに安心するからなのかもしれません。 「ほんまる」を経営するのは今村翔吾さん。なぜ作家の今村さんが書店を経営するのか? なぜ今回シェア型書店をオープンしたのか? そこに至るまでの経緯や想いが、Xアカウントのツリ

          神保町のシェア型書店「ほんまる」訪問。じっくり棚を眺めてきました。

          5/2~【ゲラ読み&レビュー募集中】『リーマンの牢獄』『丹波哲郎 見事な生涯』『阪神タイガース認定レシピ集 トラめし』『なめらかな人』

          本記事では発売前作品の先読みサービスNetGalleyに掲載している中から、オススメしたいゲラ読み募集中の4作品をご紹介します。GW中も後半に差し掛かりましたが、この機会にぜひお読みください! NetGalleyは出版社が掲載した発売前の本のゲラやイチオシ既刊本を読み、レビューを書いて本のプロモーションを応援できるWEBサイト。当社でも文芸作品から実用・ノンフィクションまで常時10作品前後をラインナップしています。読み終わりましたら是非レビューをご投稿ください! 『リーマ

          5/2~【ゲラ読み&レビュー募集中】『リーマンの牢獄』『丹波哲郎 見事な生涯』『阪神タイガース認定レシピ集 トラめし』『なめらかな人』

          恋愛を生物学でシュールに解説する『あくまでクジャクの話です。』、ドラマが話題沸騰中の『アンメット』など、2024年4月「ダ・ヴィンチweb」記事まとめ

          本記事では4月にダ・ヴィンチwebにて公開された当社作品関連記事の中から次の4記事をご紹介いたします。 なお書影をクリックいただくと、リンク先である「講談社コミックプラス」の各作品のページでは試し読みができますので、レビューと合わせて是非お読みください! 恋愛はすべての生物が命がけで行う一番残酷な戦争である――人間の恋愛を生物学でシュールに解説する『あくまでクジャクの話です。』物語は、”男らしくない”という理由で、彼女に浮気されフラれた教師・久慈弥九朗の前に、モデルでイン

          恋愛を生物学でシュールに解説する『あくまでクジャクの話です。』、ドラマが話題沸騰中の『アンメット』など、2024年4月「ダ・ヴィンチweb」記事まとめ

          4/22~【ゲラ読み&レビュー募集中】『沙を噛め、肺魚』『死んだ山田と教室』『海神の娘 黄金の花嫁と滅びの曲』『ブラッドマーク』4作品をご紹介

          本記事では発売前作品の先読みサービスNetGalleyに掲載している中から、オススメしたいゲラ読み募集中の4作品をご紹介します。今回は文芸4作品となっております。GW中にぜひお読みください! NetGalleyは出版社が掲載した発売前の本のゲラやイチオシ既刊本を読み、レビューを書いて本のプロモーションを応援できるWEBサイト。当社でも文芸作品から実用・ノンフィクションまで常時10作品前後をラインナップしています。 ゲラ読みのリクエストを送るには会員登録が必要です。登録・利

          4/22~【ゲラ読み&レビュー募集中】『沙を噛め、肺魚』『死んだ山田と教室』『海神の娘 黄金の花嫁と滅びの曲』『ブラッドマーク』4作品をご紹介

          【レポート】栗山英樹さん『信じ切る力 生き方で運をコントロールする50の心がけ』出版記念講演会

          4月16日(火)、講談社本館6階講堂で、栗山英樹さんの新刊『信じ切る力』の出版記念講演会が行われました。 「普段から書店でまとめ買い」有隣堂・松信社長と本をテーマに対談。 冒頭では有隣堂・松信健太郎社長とのスペシャル対談が行われました。栗山さんは、選手からオススメの本を聞かれたりプレゼントすることも多く、普段から書店でまとめ買いをしているそうです。WBC直前には野球マンガを爆買いしたエピソードも。「そうしないと野球の神様が勝たせてくれないんじゃないか」という言葉からは、栗

          【レポート】栗山英樹さん『信じ切る力 生き方で運をコントロールする50の心がけ』出版記念講演会

          「なかなかに重たい、けれどとても大切な事を問いかける本」いとうみく『真実の口』【4月11日発売】 NetGalleyに寄せられた感想 ③一般会員

          人の善意とは、正しい行いとは何なのかを模索する高校生たちを描き切る! 夏の読書感想文全国コンクールの課題図書に作品が選ばれる常連、いとうみくさんによる書きおろし最新作『真実の口』が4/11に発売されました。 本記事では発売前作品のゲラ読みサービスNetGalleyに感想の中から、前々回の図書館関係者、前回の書店関係者・教育関係者に続き、一般の会員さんに限定してご紹介します! ※感想は一部抜粋しております。 ◆あらすじ■編集部よりメッセージ■河合隼雄物語賞、坪田譲治文学賞

          「なかなかに重たい、けれどとても大切な事を問いかける本」いとうみく『真実の口』【4月11日発売】 NetGalleyに寄せられた感想 ③一般会員

          【レポート】本屋大賞2024授賞式。「超発掘本」に『プラスティック』が選出されました!

          4月10日(水)、明治記念館にて行われた本屋大賞2024の授賞式に行ってきました。※上の画像は講談社読書部のinstagramより すでに報道されているとおり、今回の大賞は、滋賀県大津市を舞台に、主人公・成瀬あかりのさまざまなチャレンジを描いた、宮島未奈さんの『成瀬は天下を取りにいく』(新潮社)が受賞されました。おめでとうございます!  記事内にある宮島さんのコメントを読んで、自分が最後に明るく楽しい話を読んだのはいつだっただろうかと考えこんでしまいました。『成瀬は天下を

          【レポート】本屋大賞2024授賞式。「超発掘本」に『プラスティック』が選出されました!

          「なんだろう、このヒリヒリする感じは」「正しい事が必ずしも幸せとは限らない、それが顕著にあらわれた作品だ」 いとうみく『真実の口』【4月11日発売】 NetGalleyに寄せられた感想 ②書店・教育関係者

          人の善意とは、正しい行いとは何なのかを模索する高校生たちを描き切る! 夏の読書感想文全国コンクールの課題図書に作品が選ばれる常連、いとうみくさんによる書きおろし最新作『真実の口』が4/11に発売されました! 本記事では発売前作品のゲラ読みサービスNetGalleyに寄せられた感想の中から、前回の図書館関係者に続き、書店関係者・教育関係者の会員さんに限定してご紹介します! ※感想は一部抜粋しております。 ◆あらすじ■編集部よりメッセージ■河合隼雄物語賞、坪田譲治文学賞、野

          「なんだろう、このヒリヒリする感じは」「正しい事が必ずしも幸せとは限らない、それが顕著にあらわれた作品だ」 いとうみく『真実の口』【4月11日発売】 NetGalleyに寄せられた感想 ②書店・教育関係者

          「高校生たちの勇気に圧倒された」「読者に考えるテーマを与えてくれる」 いとうみく『真実の口』【4月11日発売】 NetGalleyに寄せられた感想 ①図書館関係者

          人の善意とは、正しい行いとは何なのかを模索する高校生たちを描き切る! 夏の読書感想文全国コンクールの課題図書に作品が選ばれる常連、いとうみくさんによる書きおろし最新作『真実の口』を4/11に発売します! 本記事では発売前作品のゲラ読みサービスNetGalleyに寄せられた感想の中から、図書館関係者の会員さんに限定してご紹介します! (たくさん感想が来ているので3回にわけてご紹介していきます) ※感想は一部抜粋しております。 ◆あらすじ■編集部よりメッセージ■河合隼雄物語

          「高校生たちの勇気に圧倒された」「読者に考えるテーマを与えてくれる」 いとうみく『真実の口』【4月11日発売】 NetGalleyに寄せられた感想 ①図書館関係者

          石田衣良が最新作で“異世界転生”を選んだのはなぜなのか? など、2024年3月「ダ・ヴィンチweb」記事まとめ

          本記事では3月にダ・ヴィンチwebにて公開された当社作品関連の記事をまとめました。 今月は『DT転生 ~30歳まで童貞で転生したら、史上最強の魔法使いになりました!~』の原作者・石田衣良さんへのインタビュー記事をはじめ、『信じ切る力 生き方で運をコントロールする50の心がけ』、『カワイソウ、って言ってあげよっかw』、『ザ・キンクス』、『新版 しっぽのお医者さん 』の5作品です。 石田衣良が最新作で“異世界転生”を選んだのはなぜなのか? 小説ではなく漫画に挑戦した理由や今後

          石田衣良が最新作で“異世界転生”を選んだのはなぜなのか? など、2024年3月「ダ・ヴィンチweb」記事まとめ

          「マンガ大賞2024」大賞受賞記念! 秋葉原駅に『君と宇宙を歩くために』広告を掲出!

          4月2日(火)に「マンガ大賞 2024」が発表され、泥ノ田犬彦さんの初めての連載作品『君と宇宙を歩くために』がマンガ大賞2024 大賞を受賞しました! これを記念して、現在、JR秋葉原駅のサインボードに「マンガ大賞 2024大賞受賞」広告を掲出しております。ぜひお立ち寄りの際はご覧ください。 ※駅及び、駅係員へのお問合せはご遠慮下さい マンガ大賞公式Xでは授賞式の写真や泥ノ田先生へのインタビューを紹介しています。泥ノ田先生は犬の仮面で登場されています。こちらも是非チェック

          「マンガ大賞2024」大賞受賞記念! 秋葉原駅に『君と宇宙を歩くために』広告を掲出!