音楽が「音」が「苦」になったとき
音楽への目覚め
10代の後半から30代半ばまで、それなりの熱量をもって音楽活動をしていた。もともと実家が喫茶店をしていた関係で、店内で流れる有線放送から早い時期から洋楽には触れていた方だと思う。
有線放送なので、その曲が誰のなんという曲かはわからないものの「なんか心がウキウキするな」「日本の曲とはまた違うカッコよさがあるな」と思っていた。
今思えば、それはディスコブームの頃のEarth,Wind & FireだったりABBAだったりディスコに便乗したストーンズやロッド・スチ