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GGpoker R&C 50NL 10万ハンド打った結果

 今年の1月中旬からGGpokerの高レーキバックがもらえるイベントをやっていたので初めてGGに触ってみました。 500$入金して最初は25NLから始めたんですが、わりと順調にBR貯まったので2週間ほどで50NLにレートアップしました。そこから10万ハンド達成したので結果を載せて、反省と改善点を探していこうと思います。 結果はギリギリプラスですがオールインEVで見ると-0.9bb/100handほどのマイナスでした。運だけやんけ!! GGのレーキの仕組みやプレイヤーの特徴に

    • ハンドレビュー③

      久しぶりに座学したので残しておきます 今日あったハンドから 自分がBBでQ8sでBTNのオープンに対してコール フロップ相手の33%CBに対してコール ターンCC リバーでブラフ打つかどうか迷った局面 相手プレイヤーの情報は無し プレイヤープールにありがちなリークとしては、フロップCBは均衡よりもかなり高頻度、ターンチェックにフラッシュは少なそう。 ブラフ打つなら75%よりはポットオーバーを選びそうかな まずは均衡のプレイラインを見てみる ハイカード2枚のボードでも

      • ハンドレビュー②

        BTN 99 (hero)vsCO 3bp A53tt C 33 均衡ではAxの強いところで大きめベットorチェック ポケットペアはほぼチェックになりそうなボード どんな相手には33%betすべきだろうか IPということもあって思ったよりも打ってよかった KKや88-TT、弱いAxがチェックになる 逆にAJ,ATやQQ,JJなどは小さいベットサイズで打ってもよさそう 99まで弱くなるとほぼチェックになる エクスプロイト 予想→プリフロがルーズな相手、チェックレイズが少

        • ハンドレビュー①

          UTG AQs(hero)vsHJ 3bp AK7r C r40 33 AKハイボードで相手側は全レンジで打ってきそうでありながら、抵抗するのは厳しい状況。小さめのチェックレイズはどうだろうか HJ側は全レンジでCBに対して AQは低頻度でレイズ、ブラフハンドとして選ばれてるのは QJsJTsや、ヒット系の弱いところでKTsA5s このチェックレイズに対してHJ側はAxの大部分でディフェンスして、降りるのはQQ,JJ,TT,KQ,KJなどのブラフレンジをブロックしてる部

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