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ウォーキングでがん予防!

糖尿病、高血圧、メタボといった生活習慣病はウォーキングで改善します。

歩かない生活が生活習慣病の根源で、生活習慣病ががんを引き起こします。

結論:1日8,000歩を目指して歩けば、がんのリスクを減らせる


がんを防ぐための新12か条

健康診断の結果、びっくりする前にウォーキングしましょう!

がんを予防するための新12か条は、日本人のがん予防に効果的な行動を示したものです。以下に、これらの12か条をご紹介します。

  1. たばこは吸わない

  2. 他人のたばこの煙を避ける

  3. お酒はほどほどに

  4. バランスのとれた食生活を

  5. 塩辛い食品は控えめに

  6. 野菜や果物は不足にならないように

  7. 適度に運動: 日常的な運動を継続しましょう。

  8. 適切な体重維持: 過度な体重増加を避けましょう。

  9. ウイルスや細菌の感染予防と治療

  10. 定期的ながん検診を

  11. 身体の異常に気がついたら、すぐに受診を

  12. 正しいがん情報でがんを知ることから

上記の中で注目していただきたいのが、適度に運動することと、過度な体重増加を避けることです。

生活習慣病の予防こそが、最大のがん予防になります。
ウォーキングの習慣化ががん予防になる、根拠です。

『歩く・ウォーキングする・ポールウォーキングする』ということが、生活習慣病の予防やがん予防に、すごく大事なことなのです。

がんを予防するために高額のサプリメントを取り寄せる前に、歩いて体重を落とすことにチャレンジしませんか?

がんはウォーキングによって減らせる

歩くことで生活習慣病を予防し、がんを予防しよう!

長生きすればするほど、がんになる確率は上がります。がんを100パーセント予防することは出来ません。

避けたいのは生活習慣病からのがんです。

歩くことによって生活習慣病は減らせるので、生活習慣病からのがんは減らせます。

三段論法になりますが、ウォーキングによってがんになる可能性は減らすことができるのです。

『中之条の奇跡』と呼ばれる20年に及ぶ調査

ウォーキングで生活習慣病を克服しよう!

「1日8000歩/そのうち20分の速歩き」があらゆる病気を予防することが証明されています。
この健康長寿の黄金律は、群馬県中之条町の住民5000人を対象に行われた、20年にも及ぶ壮大な追跡調査から得られた実証的な数値です

1日20分の早歩きを、ポールウォーキングに置き換えて実施すれば、楽しくウォーキング習慣が身につきます。

まとめ

中之条研究から分かることは、1日8,000歩を目指して歩けば歩くほど、がんのリスクは減らせるってことです。

いきなり1日8,000を歩くのは、お勧めできないです。
ですが習慣化の先に1日8,000歩を歩くことを目指して、今日からウォーキングを始めましょう!

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