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DIALOGUE+にハマった経緯

初めまして、こう茶と申します。
そういえばDIALOGUE+にハマった経緯について書いてないな、と思ったので、書きます。散文・長文ですがお付き合いいただけると幸いです。


軽い自己紹介

まずは軽い自己紹介から。
村上まなつ世代の24歳、誕生日はまなつよりちょうど1ヶ月早い7月24日となっておりまして、奇しくもUNISON SQUARE GARDENの結成日と同じ日ですね。(👈自慢ポイント)
かくかくしかじかあってまだ大学院生をやっております。
関東圏在住です。
好きな食べ物は苺、好きなバンドはUNISON SQUARE GARDEN、趣味は旅行と読書です。
幅広いオタクです。
この辺はどうでもいいのでこの程度で。


音楽遍歴とUNISON SQUARE GARDEN

まずは私の音楽遍歴について。

初めてのライブ参戦は小学校高学年頃のAquaTimezのライブだった記憶があります。これは完全に兄の影響です。
その後は、恐らく同年代男子の過半数が辿ったであろうBUMP OF CHICKENを履修し、自らの足でライブにも通い、ここで初めてバンドというものの存在を認識しました。
中学生に入ると人並みにボカロを聴いたり、RADWIMPSを聴いたり。いかにも厨二病な構成だと思います。おしゃかしゃま、好きだったなあ。

そんな中で出会ったのがUNISON SQUARE GARDEN。アニメ「夜桜四重奏」OP「桜のあと」が、私とUNISON SQUARE GARDENとの邂逅でした。
兄が夜桜四重奏のマンガを買っており、それを読ませてもらっていて、へえ、アニメもあるんだ、ということでアニメを見てみました。やけに耳に残る曲が流れており、調べてみるとUNISON SQUARE GARDENというバンドが歌っていることが分かりました。すぐに近所のレンタルショップに行って、置いてあったUNISON SQUARE GARDEN名義のCDを全て借りてきて、全ての曲をiPod(古代兵器)に入れ、聴き始めました。
頭を殴られたような衝撃を受けました。今まで聴いた曲ではありえないくらいに音数が多い、BPMが高い、それをいとも簡単にこなす楽器隊と強い音に負けないボーカル斎藤宏介のハイトーンボイス。まさかスリーピースバンドとは。そして一見すると意味がわからないものの、曲を通して見ると何となく全体が分かるる不思議でキャッチーな歌詞。全てが私にとって新鮮で、一瞬で虜になりました。
そこからライブに通い詰め、今に至ります。10年はファンをやっていると思います。
ちなみに、1番好きなアルバムは「Catcher In The Spy」 です。

その後はUNISONを追い続けていくのとは別に、高校の友人たちの影響でオタク化が進行していきました。それに伴ってアニソンを聴くようになり、LiSAにハマったり、水瀬いのりにハマったりしながら、オタク沼に浸かっていきました。もちろん、田淵さん(や田○秀和氏)が作詞作曲や作曲している曲も良く聴いていました。ちなみに、高校の友人たちはもうオタクをやっていません。オタクなのは俺だけ。


DIALOGUE+との邂逅

大学に入学してから、一時期クソアニメと呼ばれるアニメ、特に異世界系を漁って無意味に時間を溶かしていた時期がありました。本当に無意味な時間だったとは思いますが、ここがDIALOGUE+との出会いに繋がってくるわけで、この時の自分にはちょっとだけ感謝しています。
数あるクソアニメを視聴していく中、「超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!(以下、超余裕)」を視聴しました。視聴履歴から行くと2019年冬くらいでした。愛すべきクソアニメでした。(ファンの皆様、ご無礼をお許しください。)
私がクソアニメを視聴していた理由の一つとして、未知なる強い曲と出会いたい、というものがありました。クソアニメにはOPが強いものが多いというのは周知の事実だと思います。(ホントに?)
例に漏れず、超余裕もOPが強く、やけに耳に残ったんですよね。3話見たくらいでサビは歌えるくらいには。それで調べてみると、DIALOGUE+という声優ユニットが歌っている「はじめてのかくめい!」という曲だと知ったわけです。なんとこの曲は田淵さんが作詞作曲をしていて、田○秀和氏が編曲を担当している、オタク大好きソングでした。本当にびっくり。私の音楽の教科書である田淵智也さん、私のアニソンの先生である田○秀和氏が関わっている楽曲、耳に残らないわけがないし、好きにならないわけがない。
この時の記憶があるものは、「見当たんないならすぐ考えて」の部分を歌っている人の声が良い、ということでした。その後MVを見て、あ、可愛いじゃんここ歌ってる人、となったのですが、当時の私は声優ユニットに馴染みがなく、はじめてのかくめい!以外の曲は聞かず。邂逅としてはこんなところです。


DIALOGUE+との再会とログっ子になるまで

次にDIALOGUE+を認識したのは「おもいでしりとり」でした。アニメ「ひげを剃る、そして女子高生を拾う」のOPで、これをリアタイしていた時に聴いて良い曲だと思ったら、DIALOGUE+じゃん。となりまして。MVがCMで流れてきて、みんな可愛いな、となりまして。そこで、初めてメンバーについて深く調べました。
なるほど、「見当たんないならすぐ考えて」を歌っているのは宮原颯希さんという人で、ビジュアルもショートヘアで私の好みにドンピシャだ、これはもう少し深く知りたいなと思いました。

何を思ったか、次に私はDIALOGUE+の他の曲よりも先に、宮原颯希さんが当時やっていた映像番組を追うわけです。そうです、「稗田・宮原の自由奔放やりたい放題」ですね。これが本当に面白くて。2人の絡みが大好きでした。カムバック、やるやるき。

やるやるきは月1更新で、次が待ちきれない!!と思って色々探していると、DIALOGUE+はYouTubeチャンネルがあると知りました。
そこで宮原颯希さんと稗田寧々さんが出ているバラエティ動画を全て見ました。その動画を見ている内に、他のメンバーのことも気になってきていて、結局バラエティ動画は全て見てしまいました。(特に鷹村彩花さんと守屋亨香さんが良いですね…となっていました。)

そうしている内にDIALOGUE+のMVがオススメに上がってくるわけで、さすがに見てみようとなります。
ここで、UNISON SQUARE GARDENを認知した時と同じクラスの衝撃を受けた曲が「大冒険をよろしく」。オタクはBPMが高い曲が好き。もう耳から離れないし、当時は訳が分からないくらい大冒険のMVを見た。ここで立派なログっ子が誕生しました。全部の曲を聴いて、MVを見て、という所までは2023年春くらいまでにやってました。
結局、ログっ子と言えるのは2022冬〜かな、というのが自分の中の認識です。
ライブ、1回行ってみたいなあ、とは思いつつ、友人で誰もDIALOGUE+を知っていそうな人が居なかったため、保留していました。


ガガピーガガとの出会い〜ライブ初参戦まで

そんな私に「ライブに来い!!!」と熱いメッセージを熱烈に伝えてきた(と勝手に思っている)のが、ガガピーガガのライブ映像でした。私の中でDIALOGUE+歌声好きランキング上位三人であるさっぴ、ねねさん、やかんの曲ということもあって、軽い気持ちでYouTubeに上がったライブ映像を見ました。
結果、引き返すことの出来ない深い沼。ガガピーガガは後でノート書こうかな、ということで、詳しいところは省略。この映像を見て、「ライブ行くしかないな 」となりました。

そうなると、誰か友人で行ってくれる人居ないかなあ、と探すわけです。いや、居ないじゃん、となったので、作ることにしました。
「ひげを剃る、そして女子高生を拾う」を見ていた友人が居たので、おもいでしりとりを布教。次に「稗田・宮原の自由奔放やりたい放題」を布教。さっぴのここが良いんだよ!!と熱弁しつつ、色々布教。
見事にハマってくれたので良かった。
いざライブ参戦だ、と思い、1番直近で、しかも近場で、「フレンドファンファーレ〜キイテカラミル〜」があったので連番で応募し、見事当選。
群馬公演が初参戦でした。


長くなりすぎたので今回はこんなところで。
ただのオタクの鳴き声に、こんなにも長い間お付き合いいただき、ありがとうございました。



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