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64. 本は、断然「紙派」です

こんばんは。

「 本は、紙派です 」

私は、大の本好きです。
そんな私は、断然紙派だ。と言うことを今日は全力で書いていきたいと思います。

理由は3つです。

① 本の存在を五感で感じたい
まずは、本自体の存在感が安心を作ってくれます。
本の立体感やページをパラパラっとした時の紙の匂い、紙の質感、そしてページをめくる時音。こういった、五感で感じられる本の存在感が好きです。そして、本のカバーを外した際の本自体の表面裏面のデザインを見る時。このワクワク感みたいなのも好きです。見ようとしないと見えない部分へのこだわりが見れるのが最高です。


② 本が並んでいるのを見ると落ち着く
壁面本棚で囲まれた部屋を作るのが夢です。小さめの部屋で本に囲まれながらビーズクッションとか座り心地の良いソファに座って本を読みたいです。コーヒーもお供にして。収集癖みたいなものがあるので、揃っているのを見るのが好きというのもあると思います。

③ 幼少期の影響
私の母親は、よく寝る前に本を読んでいました。幼少期から小学生くらいまでの間は、その隣で私も母親の真似をしてよく本を読んでいました。本を読む事が今でも好きなのは、その頃の影響が大きいのかもしれません。母親には感謝です。私も子供ができたら、寝る前に子供と本を読む時間を作れたらいいなと思います。


こんな感じの理由で、私は紙派です。

断然紙派だということを全力で書くと冒頭で言ってしまいましたが、書いていると意外とあっさりと書き終わってしまいました。

デバイスにすれば持ち物も減って部屋もスッキリすると思うのですが、そんなメリットを超えて紙を選びます。

なんでも、効率や便利を求めてしまう時代ですが、面倒なことや手間がかかることも生活の一部として楽しんでいきたいなと思います。


それでは、明日は金曜日です。
1週間は早いですね。

明日も1日、楽しんでいきましょう!


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