ステイヤーズS 2023 ◎アフリカンゴールド


この12月は株式市場は要注意ですね。
来週から下がりそうだし、ドル安に向かう可能性もあり、さらにFOMCでの発言次第でまた極端な動きしそうだし、月末にかけて買残の調整も。
気の抜けない年末になりそうだ。

クッション値10.6!?

この秋中山で最も高かったのは9.2。
その日の含水率ゴール前13.7%、4コーナー15.8%。
12月1日(金)のクッション値は10.6!
含水率ゴール前8.6%、4コーナー12.5%

これは春中山の最初の3週に見られる数字。

今年は内前有利の前残りで予想してみる。

展開

先頭は⑮アフリカンゴールド
それに続くのは⑦アイアンバローズ、⑪テーオーロイヤル、⑫セファーラジエル、②ワープスピード。
ステイヤーなので前半は遅い馬が多く縦長になりそう。

今年は乾燥して馬場が軽いので前は失速しづらい。

◎⑮アフリカンゴールド
ゆっくり先頭を走れれば3000m以上でも大丈夫。
阪神大賞典、京都大賞典、アル共で安定して0.2~0.4秒差なのはこのメンバーなら上位。
前回勝ったのも開幕週で前残り馬場の恩恵を受ける馬。

〇①キングズレイン
前ではないがビュイック騎手はこのレースを勝った事あるし上手く導いてくれるだろう。
当日の前残り具合により届かずの可能性もある。

▲⑪テーオーロイヤル
3000m重賞を先行して1,3着。
アル共は斤量重いが去年よりもタイム速かったし0.6秒差は〇

△④ヒュミドール
3000m実績あり、長距離だとやや前でも競馬できる馬。
前走は直線で進路を探しているうちに終了。
前が開かなかった。
ただ周ってきただけなので良い追切になった模様。
津村騎手は19年と20年に人気薄を持ってきているが2頭とも逃げ馬。
血統面でもオルフェーヴル、トニービン、ノーザンテーストと期待できる。

△⑤マイネルウィルトス
能力は上位。
騎手は去年のプリュムドールのように道中は内で4コーナーで外に出すだろう。
問題は今年の馬場が軽そうで前が止まらないんじゃないかという点。
前走は強引な競馬をして2着でここはまともなら勝ち負けできるが…

△②ワープスピード
前走は3000m勝ち。
春東京で2400mで先行して速い時計もある。
潮来特別の4着が秀逸。
0.9秒負けているが相手(1,2着)も強く、追い込んだ脚も良く距離伸びて良さそうだった。

馬券

単勝⑮1000
ワイド⑮①⑪ 3x300
3連複 18x100
1列目⑮①⑪
2列目④⑤②
3列目⑮①⑪④⑤②
馬単
1着⑮ 2着①⑪④⑤ 4x200
1着① 2着⑮⑪④⑤ 4x100
3連単
1着⑮ 2着①⑪④⑤ 3着①⑪④⑤② 16x100
1着⑮① 2着⑮①⑪④ 3着⑮①⑪④⑤② 24x100
1着⑮① 2着⑮①⑪ 3着⑮⑪④⑤ 11x100



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