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野鳥撮影 in KOBE

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鳥たちとの出会いの感動を写真に残しておきたい。それが今、簡単にできるようになっています。野鳥写真を撮るための機材、コツなどを紹介していきます。ぜひ、ステキな写真を撮りましょう。
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記事一覧

6/1 EOS R7 帰ってくる

シャッターの故障で入院していたEOSR7ですが、修理が終わり退院してきました 治療費は43,527…

5/22 EOS R7 旅立つ‥準備が完了

ピックアップ用の空箱がキヤノンより到着 費用は3,300円かかりますが、家から大阪までもってい…

Canon EOS R7 壊れる…入院確定

飛翔するトビを飛翔撮影用にカスタムしたC2に切り替えて撮る ん‥んんん‥‥‥んんんんん 何こ…

Canon EOS R50 手に入れました

このときお勧めした Canon EOS R50 キャッシュバック期間中に手に入れました RF100-400mm F5…

撮影機材一覧

私の2022年9月時点での撮影機材です それぞれの使い心地は追ってレポートしていきます ボディ…

撮影機材…三脚編

三脚 GITZO システマティック三脚4型3段ロング GT4533LS 雲台 GITZO フルードジンバル雲台 GHF…

野鳥撮影の履歴書 #1【フィルム一眼時代】

 好奇心旺盛だった中学時代、写真にのめりこんだ時期があります。家にあったのが父親の「Canon PELLIX」という一眼レフカメラ。少し変わったカメラで、ミラーが普通のミラーではなく、ペリクルミラーという透過式のミラーで固定式でした。ミラーショックがない、ファインダーがブラックアウトしないという長所がありますが、入ってくる光をフィルム面とファインダーに分けるため、ファインダーが暗くなる、フィルムを露光させる光が少なくなるという短所もあります。形から入りたい自分にとっては、ペン

野鳥撮影の履歴書 #2【デジタル一眼時代】

 写真は一旦あきらめましたが、フィールドでの出会いを残せたら‥という思いはずっと心の中に…

野鳥撮影の履歴書 #3【ミラーレス一眼時代】

 ミラーレス一眼への乗り換えは意外と早く訪れました。キヤノンのミラーレス本格参入機となっ…

野鳥撮影の履歴書 #4【そして今現在】

 キヤノンから超望遠のズームが発売されるとの噂が出始めました。びっくりするようなズーム域…

これくらいトリミングしています

今の主力機のCanon EOS R7 RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM。 かなり遠くの鳥、双眼鏡では識…

Canon RF200-800mm F6.3-9 IS USM 来たーーーーーーーーーー

ついにきました Canon RF200-800mm F6.3-9 IS USM 100-500よりはかなりでかいですね とりあえ…

Canon RF200-800mm F6.3-9 IS USM【追記】

 Canonから野鳥を撮る人にとって魅力的なレンズが発表されました。  Lレンズではないので、…

Canonマイベストチョイスが今ねらい目

キヤノン党の私が現時点(2024/3)で最もお勧めでき、普段一番使っているカメラとレンズは以下の通りです。 カメラ:Canon EOS R7 レンズ:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM私が鳥を撮り始めた動機は「双眼鏡や望遠鏡で見たままの感動を残したい」でした。今も自分の写真は作品なんて呼べるものではなく、出会いの記録だと思っています。銀塩の時代、少し撮ってみましたが、すぐに断念。コストと歩留まりの悪さ、そしてなんといっても「見た感動が写真に全然残らず