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市民活動実践者教室で実践例を話してきました。思わぬ出会いに感動!もあり。

11月20日に書いたnote『市民活動実践者教室で実践例をお話しします。
の予告通りに実践者教室で市民活動の実例を話してきました。

noteの引力に驚き!

実践者教室はいつもZoom開催です。だいたい顔見知りの方が参加されるのですが、今回は知らない方が参加されていました。
内心「だれこの人・・・」。しかも顔出ししてない・・・。
主催者のおのちゃんもさすがに不思議に思い、どうしてここに辿り着いたのか?(どうやってこの教室を知り参加したのか?)とお聴きしました。

その答えが「note」。とチャットで一言。
え~誰のノート?(とザワザワしだす)
その答えが「小林さん」。 うぉー!
ビックリですよね。みんなでひっくり返りました。(>_<)

みんながひっくり返った理由ですが
私のnoteは今年の11月10日から書き始めました。今日は29日でまだ9記事です。
20日間で9記事しかないのに、その記事を遠く離れた地域で見て、しかも得体のしれない(笑)Zoomの会に参加する人っていますか?こんなことってあり得ますか?
驚きしかありません。noteってすごい引力ですよね。

スキルノートの芦沢さんが背中を押してくれたおかげで、早速こんなに素晴らしいご縁を頂きました。
芦沢さんありがとうございます!

で・・・、私の事例発表はどうしたか。ですが、

2017年に府中市の活動助成金を頂き『子ども向けのプログラミング体験会』を開きました。その後2019年には国の独立行政法人から頂けるようになり、東京都大島町(伊豆大島)に行って開催できるようになりました。
頂ける金額が大きくなったのと、使途が広くなったのは大きいです。旅費交通費を助成してくださるので、会社員のボランティアお父さんたちが島まで行けるようになりました。
最初は東京都府中市の子どもが対象でしたが、海を越え伊豆大島の子どもたちにも届けられるようになったのはほんとうにありがたいです。

今回のテーマは『助成金が市民活動をどのように変化させたのか?』でしたので、実践者教室ではこのような話をさせて頂きました。
(助成金の対象に採択される方法など、さらに話を聴きたい方はご連絡くださいませ。)

芹沢さんに感謝

『自分の思いを綴ることが大事。お役に立てる記事を書くと良い。』
芦沢さんの教えを守りながらこれからもnoteを書き続けたいと思いました。

いやー、メチャ励まされた~。今回のnoteのご縁。ありがたや~。

助成金の教え


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