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市民協働推進コーディネーター養成講座「つなぎすと府中」のお手伝いに行ってきました。

市民協働のまち東京都府中市では、市民協働を推進する市民コーディネータ(つなぎすと)の養成講座を毎年開講しています。受講生は8回の連続講座に半年間通い市民活動や市民協働を学びます。

連続講座の初回に講師役で登壇した私ですが、今回はカメラマン役を仰せつかりましたので、皆さんの様子を撮影しながら講師のお話に耳を傾けることができました。こういう協働はありがたいですね。

今日の内容をちょっとだけご紹介します

(詳しいことは書けないのでサワリだけ・・・)
最初は府中市の職員さんから『府中市総合計画』の説明がありました。267ページもある総合計画書には府中市の(行政の)課題や取り組みが書かれています。
私も市民としてこの計画書の策定に参加していました。何度か市役所に行き職員のみなさんと一緒に作業したのを覚えています。府中市ではこういうのも市民と行政が協働し作成しています。

次に説明されたのは『まちづくり府中』の取り組みです。府中駅付近の中心市街地の活性化を目的に多様な取り組みが緻密に計画され実行されている様子がわかりました。さすが!と思わせる内容でとても興味深くお聞きしました。行政と一般社団法人の協働事例です。

そして最後は佐藤先生の登場です。佐藤先生は毎年『つなぎすと』の講師を担当してくださっているベテランです。佐藤さん流のテンポの良い進行に受講生のみなさんが沸き上がる様子が印象的でした。この先、どんなお導きがあるのか楽しみです。

行政との協働はお得です

府中市総合計画の策定に参加したり、つなぎすとのお手伝いに参加したりはちょっとメンドクサイことかもしれませんが、行政や中間支援組織の目線で地域を見ることができたり、日ごろ関われない人とのつながりができたりでかなりお得感があります。
みなさんにも是非おススメしたいので、機会があれば手を挙げてみてください。
自分も参加したいな。という方はご連絡くださいませ。ご案内します。


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