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市民活動実践者教室で実践例をお話しします。

地域を明るくする市民活動実践者教室。ボクの友だちの小野ちゃんがやってる市民活動です。
地域で活躍する人を毎月ゲストに迎え話を聴く会なのですが、テーマの中心は『活動助成金』です。
活動助成金を得ると
市民活動や地域活動の内容はどう変化するのか?
活動している人の気持ちはどう変化するのか?
このあたりを実践者から聴き出そうという目論見です。
『あなたにも助成金を活用してもらいたい。地域活動を増やしたい!』
こんな小野ちゃんの熱い思いが込められています。
(そもそも助成金ってなんだ?という人も多いかもしれませんね)

前回はスキルノートの芦沢さん、そして今回11月28日(月)は私の番で、私の実践例を実践者教室でお話しします。

少しだけ内容に触れます。
今回の話は、私の地域活動の中から『PCN東京多摩』を取り上げます。
PCN東京多摩は、子どもたちにプログラミングの楽しさや便利さを伝える地域のボランティア活動で、会社員のおじさんたちが楽しくやっています。
助成金は東京都府中市と独立行政法人からお預かりしています。

プログラマーでもない私がなぜ毎年数十万円の助成金を託され、子どもたちにプログラミング体験教室を開いているのか?
地元府中市だけでなく、どうしてわざわざ伊豆大島の小学校まで行くのか?
助成金を手に入れると何がいいのか?
助成金を託されると何を思うのか?
どうしたら助成金対象に採択されるようになるのか?
などなど
地域活動や市民活動、助成金が気になる人のいろいろな疑問に答えたいと思っています。

仕事や職場の仲間だけでなく、自分が住んでいる地域にも仲間や知り合いが欲しいよ。
「地域に出ろっ!」て言われたり、「地域に出たい!」と思ってもやり方がわからないよ。
こんな方にもヒントと勇気をお渡ししたいと思います。

実践者教室はこちらで案内していますので、間に合えばぜひご参加ください。
https://peatix.com/event/3417094


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