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革靴にも使える!インソールは「シティプラス」で良い3つの理由

お久しぶりです
こば@kobakutsuです。

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「おすすめのインソールを教えて!」

このようなご相談をお受けしたとき、数ある選択肢の中で私が常におすすめするのは「sidasのシティプラス」というインソールです。とくに、足・靴を見ていない人にすすめるときはだいたいコレ。

それだけおすすめしやすい理由があるのです。
今回はシティプラスの勧める理由を解説します!

シティプラスを勧める3つの理由

理由は3つあり、それぞれにおいてシティプラスの優れた特性を明らかにしていきたいと思います。

  • 1つ 形が良い

  • 2つ 薄さが良い

  • 3つ 優等生でだいたい合う

第一の理由は「形が良い」

足裏を支えるインソールとして、サポートというより補助的な役割を果たすシティプラスはその形状に優れています。足裏の支え位置が適切であり、足の自然な動きを妨げることなく、適度な補助を提供します。

市場にはアクションプラスやスパイクプラスなど、強力な支えを提供する製品もあります。これが合う人にはとことん合うのですが、中には過剰な撓みや踵の抜け感を感じる人もいます。靴や足との相性問題が出やすいんですよね。ハマる人にはとことんハマるし、逆もあり得るのです。

一方でドイツ系の伝統的なインソールはしっかりとした支えが売りですが、その強すぎるサポートが逆に足裏の痛みを引き起こす原因になることがあります。

一昔前、一世を風靡したサンダルで有名なブランドは記憶に新しいと思います。あの商品もハマる人にはとことん合うけれど・・・というものですね。

ドイツ系インソールの傾向として、インソールの凹凸が足裏を点で支えやすいため、足裏の小さな面積に力が集中しやすいのもありそうですね。

圧力(N/m2)=力(N)÷面積(m2)

例えば、手のひらで優しく触れることは痛くありませんが、針のような点で支えられると痛みを感じるのと同じ原理です。

シティプラスはこうした問題を解決するため、足裏を広い面で支える設計となっており、痛みを感じにくいのが特徴です。

このインソールは繊細でありながらも大胆な支え方をしており、矯正をするのではなく、制動や制限に近いアプローチを取るため、人の本来の動きを阻害しにくく、多くの方にお勧めできるのです。

次に重要なのが「薄さ」

質の良いインソールは厚みがあるものが多く、靴選びにも影響を及ぼすことがあります。多くはおよそ5-6mmの厚みがありますが、シティプラスは1.8mmと非常に薄く設計されています。

この薄さが、靴に合わせやすく、足が入らなくなるという問題を少なくしています。こんなにも薄いのでインソールを入れる設計ではない革靴であっても使えてしまうことも多いのです。

また、見た目もスポーツ用に比べると大人しいです。革靴に入れていても大きな違和感は起きにくいデザインで使いやすい。

この薄さゆえにインソールの厚みで悩むことが少ないため、多くのシューズとの相性が良く、幅広いユーザーにとって使いやすいインソールと言えるでしょう。

インソールで大事なのは、失敗を引かないことです。

入れたら窮屈になった、靴擦れするようになった・・・など、靴によっては履きにくくなることもあります。このような失敗を引きにくい薄さのシティプラスは勧めやすいのです。

最後に「優等生」

正直、シティプラスは特別な印象を与えるものではない気がします。決して悪い意味ではありません。あらゆる面で満遍なく合格点を出してくれるインソールです。

「レベルの高い合格点を超える二郎 オールウェイズ出してくれる」に近い

足や身体に大きな悩みを持つ方には、単体での利用は推奨しにくいかもしれません。しかし、そうでない方々に対しては、歩きやすさや疲れにくさを提供する点で高い評価を受けています。

【まとめ】

インソールを選ぶ際には、足の健康だけではなく、日常の快適さも重要な要素です。シティプラスはその両方を満たす、バランスの取れた選択肢と言えるでしょう。

その形状、薄さ、そして何よりもその汎用性が、シティプラスをインソール選びの際の新常識として推す理由です。皆さんも一度、シティプラスを試してみてはいかがでしょうか。快適な歩行をサポートするインソールが、新たな日常の質をもたらしてくれるはずです。

いってらっしゃい! 😄✨

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