令和最新版!信じてはいけない靴の売り文句3選

お久しぶりです
こば@kobakutsuです。

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この3つは信じてはダメ!
1 水に浮くほど軽い靴
2 日本人に合う形の靴
3  令和最新版


今日は、靴を選ぶ際に信じてはいけない売り文句についてお話しします。もう令和です。時代に合わせて賢く靴を選びましょう!


1. 「水に浮くほど軽い靴」
(そもそも靴は浮く)

ド定番ですね!いつも言っています。

「水に浮くほど軽い靴」と言われると、「そんなに軽いの?」と魅力を感じるかもしれません。しかし、実際にはほとんどの靴は水に浮きます。

重い革靴ですら浮く始末。

これは靴の構造的に密度が低くなるからです。蓋のない浮き輪のようなものです。面積の大部分を空洞でしめる靴なんて

例えば、オイルタンカーのように巨大な物体でも密度が低ければ水に浮くのです。したがって、「水に浮くほど軽い」という表現は、実際の軽さとは関係ありません。

旧石器時代なら騙せるでしょうが、もう令和です。
令和最新版!


2. 「日本人に合う形の靴」
(あなたに合うとは言っていない)

「日本人に合う形の靴」と聞くと安心感を抱くかもしれませんが、これも要注意です。日本人と言っても足の形は千差万別です。平均的な形に合わせた靴でも、必ずしもあなたの足にピッタリ合うわけではありません。

靴って結局は履く人に合うかどうかが大事です。

他の日本人に合うけれど、あなたに合わない可能性もあります。逆も然り。

昔からしたり顔で「この靴は海外ブランドだけど日本人に合うの?」なんて聞かれることもあります。そのようなときは「日本人に合うかは分かりませんが、あなたに合う or 合わない」と伝えます。

周りの誰かではなく、あなたに合う靴が大事!


3. 「令和最新版」
(だいたい中華)

今更ですが「令和最新版」という言葉には注意が必要です。

多くの場合、このフレーズは品質を保証するものではなく、中には低品質な商品が含まれていることがあります。通販サイトでも露骨な中華ものは減りましたね!

最近は〇〇療法士監修という謳い文句の安いインソールも多い!

ネクストコナンズヒントですが、AliExpressなどでインソールを検索してみてください。きっと、日本の通販サイトで見る金額の10分の1程度で見つかると思います。

そういうこと!

海外含め様々なブランドを手に入れやすい環境になりました。だからこそ、老舗のブランドへの価値が高まっているように思います。まぁ、ハズレはないでしょ!とか思ってしまう。

インソールで迷ったらシダス

とくにシティプラスは薄く靴を選ばず使える老舗の良品。とりあえずこれでいいまである。インソールでもクセがなく万能に使える優等生。

靴もBROOKSの御三家から選べば失敗しにくい

どんな足も全般的に支えてくれる万能シューズ。履いたら分かるし、これにシティプラスを入れたらもっと分かる。おすすめのハッピーセット


まとめ

靴選びで失敗しないためには、売り文句に惑わされず、自分の足に合った靴を選ぶことが最も重要です。「水に浮くほど軽い靴」「日本人に合う形の靴」「令和最新版」などのキャッチフレーズに惑わされず、実際に試着してフィット感を確認することをお勧めします。賢い靴選びで、快適な毎日を送りましょう!

いってらっしゃい! 😄✨

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