腰の痛みとインソールの重要性

お久しぶりです
こば@kobakutsuです。

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腰痛は足元からも起きる

人の身体は繋がっています。

ですので、足元の傾きが巡り巡って膝や腰に影響を及ぼすこともあります。そして、身体には左右差もある。「足の傾き+左右差」という条件が身体全体のバランスを崩すことがあるのです。

右足は内に傾いているけれど、左足は真っ直ぐ立ってるみたいな。左右差。

この違いは立っている時の姿勢を見ると分かりやすい。 

左右の

  • 肩の高さ

  • 手の高さ

これらの左右差が顕著。だいたいどちらかに傾きがある。足元の由来の傾きが、手や肩にまで及ぶのです。

だって人の身体は繫がっているのだから!


影響を受けやすいのは「腰」

この事実は、腰の痛みを抱える多くの人にとって、意外な原因かもしれません。今回は、腰の痛みにおけるインソールの役割とその効果について深掘りしてみましょう。

身体の連鎖反応と腰の痛み

人間の身体は一つの連鎖反応のように機能しています。足元がわずかに傾くことで、その影響は膝や腰に及び、さらには肩や手の位置にまで影響を与えます。

特に腰は、左右の動きだけではなく、前傾や後傾といった捻れにも影響を受けやすい部位です。これは「運動連鎖」と呼ばれ、歩行時に顕著に現れる現象です。

インソールが腰へ及ぼす影響

腰の痛みを引き起こす足元の傾きを補正する有効な手段の一つがインソールです。インソールは、足裏から傾きを対策し、腰への負担を減らすことができます。

傾きに対し、傾きで返すこともできる。
これは靴にはできない機能!

また、インソールという物質で、物理的に対策するため効果を実感しやすいのも良き。とくに、動作時など大きな力がかかるときにインソールが役立つ。腰の痛みの軽減に役割を果たす可能性があります!!

というか、実際に、インソールがあると腰が楽!というお声をよくいただきますよ!

おすすめはシティプラス

シダスの商品でいつも紹介していますね!おすすめの理由は薄さです。一般的にこのような市販のインソールの厚みは

  • 厚いもの 5-6mm

  • ふつう  3-4mm

このような感じです。でも、このシティプラスは1.8mmしかありません。つまり、厚いインソールを入れることによる、圧迫感、踵の抜けなどのデメリットが出ない環境で使えます。

個人的にインソールは、最低限の機能を有すること前提ではありますが良すぎるメリットを引くより、悪すぎるデメリットを引かないほうが大事だと思います。

フィット感は良いけれど、窮屈なんてトレードオフは嫌ですよね。このシティプラスはそういうのが起きにくいから好き。あと、支え方も割と好き。おすすめはクッション性の良いスニーカーに入れること。


BMZインソール コンプリート自衛隊

厚みが3.6mmと一般的なスニーカー用に近いもの。そこまで薄さを求めないのであればBMZの自衛隊仕様も悪くない。外アーチが低下気味の人に、外体重気味の人に勧めやすい。

まとめ

腰の痛みに悩んでいる方は、インソールの使用を検討してみてはいかがでしょうか。ただし、選択する際は専門家の意見を参考にすることも肝心です。身体全体のバランスを整えることで、腰の痛みを軽減し、より快適な日常生活を送るための一歩となるでしょう。

いってらっしゃい! 😄✨


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