マガジンのカバー画像

ワラーチ

8
運営しているクリエイター

記事一覧

薄底履いたら"楽な身体の動かし方"が分かった

お久しぶりです
こば@kobakutsuです。

※「当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。」

たまには薄底履かないとだめですね。

最近、暖かくなりワラーチランニングを再開しました。ワラーチは薄底のシューズの一種で、わらじのようなメキシコの履物です。ただ、冬のワラーチは足先が辛いのでやめてたんですよね。

久しぶりに履いたら改めてその魅力に気づかされました

薄底

もっとみる

素足の歩き方をスニーカーでやるのが一番楽かも

お久しぶりです
こば@kobakutsuです。

私は、Cloud monsterという靴を愛用しています。

履きだして1ヶ月が経ちやした

この靴は、クッション性が高くて、靴底が硬めなので厚底の割にはとても歩きやすいです。そして、日常生活が思っている以上にとても楽でした!

それがなぜかというと・・・普段履き仕様に調教したから!というのもありますが

靴底の削れ方を見るとわかりました。

使用

もっとみる
不器用でも作れる!プロ的に考えて【最高なワラーチ】の作り方

不器用でも作れる!プロ的に考えて【最高なワラーチ】の作り方

お久しぶりです
こば@kobakutsuです。

オリンピックの開会式、ついついメキシコ代表の足元を追跡しまうというのは、ワラーチ好きの皆さんあるあるだと思います。
※ワラーチはメキシコ北西部の先住民族の履物

今回は、そんなワラーチ好きの人と、ワラーチをはじめてみたい人に
おすすめの【ワラーチの作り方】と【小技・テクニック】の紹介です!

暑いから欲しい、おNEWのサンダル汗が滴り落ちるこの暑さ

もっとみる
姿勢が悪いのは、1000年以上受け継いできた日本の歴史にあるのかも。

姿勢が悪いのは、1000年以上受け継いできた日本の歴史にあるのかも。

こばです。

スーパーのレジや駅で待っている時、職業柄つい足元を見てしまいます。
最近、よく思うのが

前重心で立っている人めちゃめちゃ多い!
です。立っている時にカカトがちょっと浮いている人があまりにも多いのです。これは特に女性に多く、その中でも中高年以降の方はだいたい前に重心をかけているなぁ。という印象を受けます。

前重心ってなにか悪いの?

と思われるかもしれませんが、実はカラダのバランス

もっとみる
とにかく軽い履物が欲しいのならワラーチがおすすめ!

とにかく軽い履物が欲しいのならワラーチがおすすめ!

こばです!

最近はもっぱらワラーチ製作にハマっております。

ワラーチ・・・メキシコ北西部の異常に走りの速い先住民族が履く履物。国内ではビブラムシートで作られる事が多い

ビブラムシートはこのようなもので、いわゆる靴底です。
靴の修理屋さん御用達の滑りにくい事で有名なイタリア製の靴底で
7mm or 10mm厚のものがワラーチ製作ではメジャーでしょうか。

ざっくりとこんな感じの作りです!

もっとみる
ワラーチが欲しい?それなら一度、紙で作ってみましょう!

ワラーチが欲しい?それなら一度、紙で作ってみましょう!

こばです!

夏らしく、急に降り出す夕立のように
ワラーチに大量の愛情を注ぐ毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか?

最近はTwitterやブログでもワラーチの制作や小ワザに関する事をたくさん言っているので、それに伴ってワラーチに関するご相談も増えてきました。

ありがとうございます!

そんな質問や相談なのですが

わたしでもワラーチは履けますか?
という質問をよくお受けします。
結論から言うと

もっとみる
今こそ、ベアフットを知ろう!

今こそ、ベアフットを知ろう!

こばです!

あいも変わらずワラーチで行動しまくっています。
やっぱり楽だし、履いていて気持ち良いんですよね!

ワラーチはベアフットな履物なのですが、
そもそも、ベアフットって何なのかご存知ですか?

靴、健康、ランニングなどで情報収集をしていると
見かけることがあると思います。

でも、正直知らない人が多いと思います。

そこで今回は、

・ そもそも、”ベアフット”ってなに?
・ なぜベアフ

もっとみる
ワラーチで歩みが改善した要因は2つ。構造によるもの+わたしの技術。

ワラーチで歩みが改善した要因は2つ。構造によるもの+わたしの技術。

こばです!

急に寒くなりましたね。
ヒートテックを着て、長ズボンに変えたのですが
あいも変わらずワラーチを素足で履いております。

寒い日に秀吉が、信長の草履を懐に入れて温めた逸話があるように
まだイケそうな予感がするのです。

自分で作って履いているワラーチですが

めっちゃ楽で歩きやすい!
という感想は、履き始めから今までずっと変わっていません。

※ワラーチを履くまでは4万円以上の革靴とイ

もっとみる