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【AIの比較】記事のネタがない時の対処法

みなさんこんにちは。
ここに来ているということはさてはネタがないんですね?安心してください私もです。
別に、そんなことがないあなたでも読んでくれたら嬉しいです。
今回は三種類のAIに主にブログのネタ提供を依頼してみようと思います。
全て無料でできますのでみなさんも試してみてはいかがでしょうか。
では、本題に入ります。


試すAIの紹介

では、今回お試しに使うAIを紹介します。
今回は比較としてほぼ同じ内容の質問を投げてみてその内容や精度、特徴を比較してみようと思います。

まず、一つ目はChatGPTです。
ChatGPTとは、アメリカのOpen AI社が開発した、人工知能(AI)を使ったチャットサービスのことです。
基幹的な技術は汎用技術(GPT:General Purpose Technology)と呼ばれています。え
今回は内部の技術的な側面には触れません。

二つ目はBardです。
Bardとは利用者の質問に自動応答する対話人工知能(AI)サービスで、米Googleが提供を開始しました。同社が2021年に開いた開発者会議で公開した言語生成AI「LaMDA(ラムダ)」を利用して開発されました。
ChatGPTよりも回答が早いですがまだ少し正確性が低い点が指摘されています。最近、日本語と韓国語にもに対応し、後に約四十カ国後に対応予定らしいです。

そして三つ目はNotionAIです。
Notionはドキュメント作成や社内Wiki、タスク管理などのさまざまな機能を備えたツールです。 そのため、規模や業界を問わず幅広い企業で導入されています。
そのツールの中で使用できるAIを使用します。

では実際に試していきましょう。

AIを試そう

まずは、みんな大好きChatGPTから行きましょう。

ChatGPT

アカウント登録などその他の処理については省かせていただきます

*私はGoogleChromeの拡張機能を使っているため一部画面が異なります。

ChatGPT画面

まずはプロンプト(質問内容)を考えて打ち込みます。
今回は
「noteのブログに書く記事の案をタイトルだけで十個程度提示して」
という質問を投げてみます。
そうするとこのような返答が返ってきました。

AIの返答画面

かなりまともな記事内容が多いのではないのではないのでしょうか。
個人的にはChatGPTが一番このような具体案の提示には安定していて優れていると感じています。
ほぼ同じ内容の質問を他のAIにも投げてみましょう。
では、次!!!


Bard

アカウント登録などその他の処理については省かせていただきます(定期)ログインを済ますと以下のような画面になるかと思います。
bardはChatGPTよりも早く回答が帰って来ます。

bard.google.com 

では先ほどと同じ質問を投げてみましょう。
早速、
「noteのブログに書く記事の案をタイトルだけで十個程度提示して」
という質問を投げてみます。

AIの返答

ChatGPTよりも口調が比較的柔らかい感じです。
案がものすごく似ていますね。こっちの方が意識高めかも…?(?)


NotionAI

今度はNotionAIです。無料だと回数制限があります。
こちらはチャット形式ではなく、Notionで一つのページを作る際にAIが使用できます。

ページを作ろうとするとこのような画面になると思います。

Notionの画面(画面のものはMacのアプリ)

明らかに下に押してくださいと言わんばかりのものがありますね☆
押してみましょう

押した後

では、今回は形式が違うので質問の文章を変えてみましょう。
今回の質問はコチラ↓
「noteへ投稿する記事を考えるためのサイトを作り、記事の具体例を挙げて」

作られたサイトはこちらです

ジャンルを絞れとかさまざまなアドバイスをしてくれましたね。
そこまでアドバイスしてくれてかつ、すぐサイトを公開できるのはすごい便利なツールだと思います。

まとめ

それぞれ良さがありました、実はこのノートもNotionがNotionAIを出した後に全く同じような機能を搭載していますので皆さんも使ってみてはいかがでしょうか、どれもいいツールですので効率的に活用しましょう。
わかったことを軽くしたにまとめましょう。

  • BardとChatGPTは質問形式もほぼ同じであり、性能もほぼ同等(私はBardの方がまだ低い気がしている)

  • NotionではAIを用いて簡単にサイトを公開できる

もっと、質問にカテゴリーなどの情報を加えることで提示される記事を変えることもできます。
仕事で新人の部下に指示をするように、できるだけ具体的に内容と指示を与えることで自分の理想に近い回答を返してくれることでしょう。
Garbage In, Garbage Out(ゴミを入れたら、ゴミが出てくる)です。
AIの回答があまり理想と違ったら質問の文章をわかりやすくしたりして、上手にAIと関わった行きましょう!

今回は以上です。読んでいただきありがとうございました。
できれば♡をしていただけると、今後の活動の励みになります!よろしくお願いいたします。
じゃねバイ


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