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メタバース周りの職種6選

NFTの世界を覗き見て約1ヶ月、アーティストだけではなく
コミュニティマネージャーやDAOの中の人(この言い方大丈夫?)などの
役割が生まれる瞬間を目にします。
マーケットの変化に対応していたら、
いつの間にか「デジタル」がつく環境に流れ着いた身です。
WEB3.0も気づいたら身近な業務になっている気がしてなりません。

Jon Radoffさんの" Jobs in the Metaverse"にてメタバース周りの職種が分かりやすく紹介されておりました。
Jon Radoffさんの記事を引用しつつ、NFT初心者の解釈を盛り込んでおります。

原文はこちら。
Source: Jon Radoff, Jobs in the Metaverse, Medium, Oct11, 2021

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クリエーター

既に多くの才能に溢れるクリエーターを目にした事があると思います。
アートアーティスト、建築家、ミュージシャン、イラストレーター、ファッションデザイナーとクリエイティブの嵐です
クリエーターエコノミーが0から立ち上がりチームワークへと広がっていく勢い面白いです。

DAO参画者

ここでは意思決定者、実装者、投資家、トレーダー、投機家のかたを指している様です。

パフォーマー

クリエーターと似ていますが、リアルタイムでパフォーマンスをすることで価値を創造している人。
ライブストリーマー、Vtuber、インストラクター、役者、ライブミュージシャン、コーチなど。
せきぐちあいみさんは、パフォーマーですよね。

コミュニティマネージャー

Web3.0の良さは、オーディエンスとクリエータやパフォーマーの距離が近く一緒にコミュニティを築いていく醍醐味があります。
ただアーティストには制作に専念してほしい、
という発想からコミュニティマネージャーの需要は高まっています。
コミュニティマネージャーは、コミュニティを盛り上げ、企画を調整するだけでなく、
アーティストが嫌がらせなど受けないように保護し、コントロールする役目もあります。
SNS、WEB2.0 においてもSocial Community Managerはおりますし、それに近い職種かと感じます。

ビルダーズ

体験をデザインする人達。
ジェネラティブアートの製作者、ゲーム製作者、カリキュラムデザイナーなどです。

フィジカルな世界とメタバース橋渡し役

要望に応じてデジタルツインの制作を手伝ったり、
現実世界からメタバースへのトラフィックを分析する人、
歴史研究家、自然科学研究家、公衆衛生や安全管理のプロ、データ提供者、空間設計者などです。

皆さんに関わりがありそうな職種はありましたか?
私は、これはそのうち業務になるかもというものがありました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
良い1日をお過ごしくださいませ!!


Koaland兄の作品も是非見て行ってください。
5歳の時に作成したもので、彼なりに一つ一つストリーがあります。
https://opensea.io/collection/ladybugohennasan

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