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Day3: 呪いから解放されて自由に生きる未来、わたしにもやってくるかな?

今いちばんやりたいことですか?そうですね~。
転職してみたいなと思うようになりましたね。この年で新しいところに飛び込むってちょっと勇気いりますけど。あと引っ越したいですね。今までは全く興味なかったシェアハウスとかちょっと気になって。でも調べたら20代が多いみたい。浮いちゃうかな。
一か月くらい休んで旅行とかいいですね。徳島とかいってみたいし、キャンプもいいですね。まぁいける相手探さなきゃですけど。それか、思う存分noteに向き合って気持ちを形にするのもいいですね。でも暗い内容ばっかりになっちゃって落ち込むかもしれないな。テニススクールに通いたい気持ちもありますね、ピアノやボイトレも気になります。ただ毎週やらなきゃいけないってのが息苦しくなる可能性ありますね。あと、実は二次小説とか書いてみたいんですよ。あ、でもいよいよ家からでなくなってしまいますね。

…って感じで色々考えて思ったんですけど、一番は

もっと自由な人間になりた~い!!!!


旅行に行こうとすれば「女性おひとりさまって浮くかな…」と人の目を気にしたり。そもそも一人旅だと行きにくい場所がいっぱいあるから諦めたり。
何か楽しい予定をいれるときに「こんなことしてないで婚活しなきゃいけないかな。今日より若い日はないのだし…」って後ろめたくなったり。
そういう、自分の気持ちにストップをかけてしまう要素や思考の癖がどうしてもあるから。
ごちゃごちゃ考えずに好きなものを選び取れるようになりたいよ!

35歳という年齢をネガティブに感じることも
女としての機能が失われていくリミットを意識させられることも
独身であることで感じる肩身の狭さも
ライフステージマウントを取ってくる同性の言葉に傷つくのも
女性らしさと企業戦士の両方を男性から求められて悩むことも
妬んでしまう相手が近くにいて、自分を嫌いになることも

なんつーか、もう、いやなの!
そういうのから卒業したいの~~~~~!!!


気にしなきゃいいじゃん、って言ってしまえばそれまでなんだけど。
気にしないでいられる人っていうのは、そういう風に育てられてきた人だよって思ってしまう。
大学生のころ「どうして『どうでもいいや』って思えないの?」と心底不思議がられたことがある。その時に、わたしは本質的にタイプが違う人間がいることを学んだ。
ありのままでいいと当然のように思えている人はとてもまぶしくて美しい。

わたしは完全に親の影響で「自分の気持ちを大事にする」とか「自分を愛する」とか「人は人だと割り切る」みたいなことがものすごく苦手。どうにか克服しようと頑張っていて、なるべく堂々と振舞ってはいるけれど。親しい人の前やnoteではよわよわでネガティブな自分が出てしまうね。
まさかこの年になってもずっと、親の呪いで苦労し続けるとは思ってなかったなあ。


呪いから解き放たれて自由に生きられる日はくるのか!
自分を愛し、ありのままでいいと思える日はくるのか!

ちょっとでも前進するために、今年は環境を大きく変えてみようと思う。
この停滞した状況や感情が、少しでも動き出しますよう希望をこめて。

模索はつづく。


Day3:今一番やりたいこと

#書く習慣1ヶ月チャレンジ
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