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【プレミアム ハーブティー WOMAN BALAMCE】 についてご紹介-ラズベリーリーフ編-

弊社KNOT in CIRCLEのハーブティー【WOMAN BALAMCE】に使われている14種類のハーブについて、全14回に分けてご紹介。
ぜひ、こだわりぬいた14種類のハーブ配合の【WOMAN BALAMCE】に興味を持っていただけると嬉しいです!

【WOMAN BALAMCE】に使われている14種類のハーブはこちら
 レモングラス(エジプト)、みかんの皮、ネトル、ラズベリーリーフ
 リコリス、ザクロの果皮、ローズレッド、ローズヒップ、シナモンカシア
 チャーガ、リンデンフラワー、オレンジフラワー、朝鮮人参、エゾウコギ

今回は、ラズベリーリーフ編。
ラズベリーリーフの歴史や効能、特徴について解説します。


1,ラズベリーリーフの歴史

ラズベリーリーフはイギリスで栽培が始まったといわれています。
修道士が、栄養滋養のために栽培を始めたとされています。
特に、ラズベリーリーフティーは古くからヨーロッパで「安産のハーブ」として、出産を控えた妊婦に好んで用いられていました。

2,ラズベリーリーフの特徴

赤い実のラズベリーはケーキなどに使われ有名ですが、ラズベリーリーフは、その名の通りラズベリーの葉のこと。
ラズベリーリーフティーはクセのないほのかな甘みで、すっきりと飲みやすいです。
また、ノンカフェインですので妊婦の方も妊娠後期から安心してお飲みいただけます。

3,ラズベリーリーフの効能

古くから「安産のハーブ」として用いられていたラズベリーハーブは、女性にうれしい様々な効能が多く含まれています。

ラズベリーリーフの効能はこちら↓
 ホルモンバランスを整える、生理痛の緩和、肌ケア、産前・産後のケア
ひとつずつ、解説していきます。

・ホルモンバランスを整える
ラズベリーリーフに含まれる「フラガリン」という成分には、生理や妊娠、更年期などで崩れやすいホルモンバランスを整える作用があるといわれています。

・生理痛の緩和
「フラガリン」には子宮の筋肉収縮を調整するはたらきもあり、生理時のお腹の痛みの軽減が期待できます。
また、ラズベリーリーフティーをホットで飲むことも体の内側から温まるのでおすすめです。

・肌ケア
ラズベリーリーフに含まれる「エラグ酸」には、メラニン色素の生成に関わる酵素である「チロシナーゼ」の働きを抑制する働きがあります。
そのため、シミやそばかすを出来にくくします。
また、ビタミンCやフラボノイドという成分が肌を守るサポートをします。

・産前・産後のケア
子宮の収縮を促す作用や血管を収縮する作用がある成分「フラガリン」には、分娩中の出血を抑える効果が期待できるともいわれています。
子宮収縮効果で母乳の出をよくする働きがあるとされています。
また、鉄分やビタミンC などの栄養素を豊富に含んでおり
母体の回復力を高め、産後の劇的な体の変化をサポートします。

4,注意点

子宮の収縮を促す作用があるラズベリーリーフですが、飲み過ぎには注意です。あまりに摂りすぎてしまうと必要以上に子宮が収縮したり、子宮けいれんを起こしたりしてしまう可能性があります。
個人差はありますが、1日3杯が目安と言われています。

5,おわりに

いかがでしたか?
女性にうれしい効能を多く持つラズベリーリーフはまさに、女性に特化したハーブ。
次回ご紹介する【WOMAN BALAMCE】の材料は、リコリスです。
これからも、【WOMAN BALAMCE】の材料に含まれる、さまざまな効能を知っていただける幸いです。


ムーンサイクルによる不調や肌悩みをサポートする、おすすめハーブティー【WOMAN BALAMCE】はこちら↓↓


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