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記事一覧
【JKI】Just KNIME It! Season 3と日本勢
JKIと日本のKNIMEユーザーJust KNIME It! Season 3(JKI3)が始まりますね。
2023年のSeason2では日本勢が大活躍したのは記憶に新しいです。
そして2024年はKNIME日本コミュニティにとって歴史的な年であると思います。
★Infocomの連覇
「KNIME Partner of the Year Awards 2024の発表が行われ、弊社が受賞しま
【zassou.syk】osaka.sykの灯火
zassou.syk(仮称:ザッソウ創薬)を企画して3ヶ月、そろそろ具体化しないとね。
創薬研究についてザッソウのように話し合い研鑽する場というのは、実のところちっとも新しくはないです。
幸い面白がって参加したいと言ってくださる方々がいました。多くの方はosaka.sykのメンバーだったので、過去に楽しくまたためになった成功体験を共有できているからではないかと思います。
ちなみにosaka.s
【KNIMEST】たつ年なので
まずは皆様の無事と健康を祈りつつ、今年最初の記事を投稿いたします。
【伏龍と昇龍】2023年はnoteに1度しか投稿しませんでした。
この記事で紹介したJKI Season2では新たなKNinjaが誕生しましたね。山本さん、吉田さん、瀬尾さんと日本でも屈指の実力者たちが選出されていたのが嬉しかったです。
私の方はたつ年にちなんで例えるならば伏龍のように身を潜めていました。そんな私をKNIME
【JKI】Meet_the_Top_KNinjas_of_Just_KNIME_It!
【JKI KNinja四天王】
Just KNIME It! (JKI)
の10ヶ月ほどの試練を終え、のんびりお休みしていたところで驚きの知らせがありました。
JKI KNinja四天王の一人に選出されました!!えっ、日本語訳違います?
紅魔族なら歓喜するかっこよさです。
すさん、まっきーさんを敬愛し、Rosaria SilipoさんのようなKNIMEエバンジェリストにあこがれる私としては
この素晴らしいKNinjasに祝福を!
【10 challenge club】
Just KNIME It! (JKI)
に今週下記の記載が追加されました。今後どんどん名前が足されていくんでしょうか。
JKIを10課題クリアしたらバッジがもらえますよー
これであなたもKNinjasの仲間入り!
バッジもそこはかとなく忍者っぽい色合いとデザインでかっこいいです!!
きっとめぐみんもご満悦
最近KNIMEコミュニティーがKNinj
【W7.5】Bayesian_Parameter_Optimization_with_SVM_01_inspired
【W7にインスパイアされて】
【W7の目的】再確認
前回TeachOpenCADD-KNIMEのW7の体験は終えたのですが、サポートベクトルマシン (SVM)での活性予測に関してはハイパーパラメータを最適化できたら予測精度が上がるであろうと期待されました。
実際Overlapping penaltyを0.1から1.0に変えたら精度が上がることも体験しました。
以前にも紹介した通り、ha-t
【ケモインフォマティクス】教材の充実
新年に明るい話題を取り上げたくてこの記事を書いています。
ケモインフォマティクスの未来を考えるとき、より多くの創薬化学者に理解をしてもらえることが大切だと思っています。例えば、
Scope & Limitationを理解する
適用範囲を理解する
そしてケモインフォマティクスの可能性に理解を示す
つまりケモインフォマティクスの最先端研究の結果、現在できるようになったこととまだこれから取り組むべ
Mishima.sykとKNIME
創薬分野でインフォマティクスを手掛ける方なら、Mishima.syk(三島創薬)を知らない方はいないでしょう。
ケモインフォマティクスを学ぶ際にpy4chemoinformaticsを一度は目にすると思います。
そのContributorの皆さんを中心とするコミュニティがMishima.sykです。
そして早くから@fmkz___さんと@t_kahiさんらが、創薬研究にいかにKNIMEが役立ち
すさんとKNIME
す(id:sumtat)さんは日本でのKNIME普及に関する古参の功労者の一人です。
2020年のまとめ記事が秀逸だと思ったので共有しておきます。
https://sumtat.hatenablog.com/entry/2020/03/21/222635
KNIMEを薦める理由を以下のように述べておられました。
・基本的に無料
・OSに依存しない
・環境構築が容易(というか、実行環境について
KNIMEの巨人 Gregory Landrum
今回は私が世界ランク一位と考えるKNIMEの巨人を紹介します。
あくまで個人の見解ですが、ビジュアル的にも納得する人は多いと思います。
Gregory Landrumさんです。Gregといえば、業界の人には通じる方です。
ケモインフォマティクス分野では必ず一度は利用するRDKitのネ申的な存在なので、KNIME社での活躍も彼の業績のなかでは一部でしかないです。
<参考>
Gregの業績例
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Infocom(インフォコム)を応援します!
日本で最も早くからKNIMEに関するサービス提供をしていたインフォコムですが、2020年代に入って情報発信が活発化しています。
縁あって中の方々も数名知っていますが、技術力は折り紙付きな一方でひたすらシャイな印象です。
業界ではありがちなのかもしれないのですが、プロの技術者集団は自分たちのアピールにはあんまり熱心でなかったりしますよね。
一例を挙げましょう。
Infocomは過去にWebine
KNIMEの巨人について
「巨人の肩の上」
(参考)
https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000151707
と言う言葉の通り、
KNIME(ナイム)に関しても、先人が多くの情報発信や啓蒙活動をされています。
まずは先人の素晴らしい活動を紹介していきます。
もちろん最初はKNIME社の活動