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映画 『奇跡のシンフォニー』

ロビンが名演すぎる
ミュージシャン同士の子供で、事情により孤児になったエヴァンス。ニューヨークでやざくれ音楽プロデューサーに逢い「オーガスト・ラッシュ」と名乗るが、再び両親に会うのは何時の日になるの?

途中の音楽プロデューサー役のロビンが、善人すぎず悪人すぎずで素晴らしい。愛憎交えて主人公への関わる感じは、善人すぎる役が多かった晩年の彼には、珍しいのではないか?彼のパートだけでも、延々と観ていられる。

ただストーリーが…あるあるな感じなのが残念。でも泣ける映画なのでおすすめ。

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