語学習得で大事なのは、「覚える」じゃなく「思い出す」
今日からスペイン語学校スタート。
頭が爆発しそうになったけど、何かを1から始めるのがとても久しぶりなので、そのプロセスを記録しておこうかなと。。。
今日やったこと
10:00-13:00, 13:30-14:30の合計4時間で以下の内容を網羅!
こう見ると色々やったな、、、
印象的だったこと
① 語学学習で大事なのは、「覚える」じゃなくて「思い出す」
一番印象的だった。
例えば、スペイン語でのアルファベットの読み方は、↓計6種類くらいのアクティビティで覚えた。
4時間、色んな種類・目的のアクティビティの中で、20-30分前に覚えた(はず)のフレーズを実際に使うのだ。
すぐに思い出せなくて悔しいし、なんで!?となる。
ただ、ふとしたタイミングで思い出せなければ、日常会話でも使えない。頭だけでなく、体や口が覚えてくれるまで、何度も何度もやるしかない。
ちなみに私は、今日のアクティビティのおかげで、アルファベットのスペイン語読みをほぼ覚えたぞ、、、!(凄い)
② 「使えなきゃ困る」単語や文章から覚える
今日習った文章の中で、
あたりは、スペイン語学習をしたり、スペイン語で生活したりしたい場合は必須だなと。覚えないと、どうしても英語に逃げてしまう。
自分のとっての大切なものを3つ紹介するアクティビティも、それに通づるものがあるなと。だって、初対面の人と会った時は趣味や家族の話、好きなものの話をしたりするもの。しかも、大好きなものに関する単語や表現は、やっぱり覚えやすい。
工夫されたアクティビティだな〜〜〜と思った。
結び
これを書きながらまた頭が爆発しそうになってきた、、、(笑)
でも書きながら思うけど、やっぱり何かを学ぶ、習得するっていうのは身体的な感覚と深く結びついているんだなと思った。
頭でうんうん考えながら、たくさん喋ってたくさん忘れてたくさん思い出していきたい。きっとそれがいつかの私の血肉になる。
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