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わたしを傷つける「呪いの言葉」に向き合ってみた
こんばんは。現在深夜0時を回りました。謎に寝れないので、最近考えていることをつらつらと。
「呪いの言葉」、ありますか?皆さんは、「あ、これは自分にとっての呪いだなあ」と感じるような言葉はありますか?「ちゃんとしなきゃ」とか、「自分はダメな人間だ」「何をやっても上手くいかない」とか。
私にとっての呪いの言葉は、「私には何もない」「私は何もできていない」です。感情で表すなら、「焦燥感」。焦り、無力
ゼロをプラスに変えるより、マイナスをゼロにするほうが向いてるかも
うっすらジムが習慣になりそうな気配がしている。「ジムを行くこと」の目的が、大きく変わったからだ。
これまでの目的:ゼロをプラスにする
今までは「○kgになりたい」「痩せたい」「運動の習慣がある人ってちゃんとしてる感がある」「キラキラしたい」といった、「今より良い自分になりたい」という目的でジムに通おうとしていた。
しかし、スペインでは私は普通体型くらいだし、幸運なことに夫も私の体型をあまり気
「結果が全て」が苦しい
上手く寝れない日が2週間くらい続いていて、なんとかならないかしら、、、と思っている。ダウナー目な今日。ふとスペイン語をやるモチベーションが切れてしまって、さてどうしたことかと思っている。
先月くらいに、自分が選んだ選択や行動の結果が、容易く他人と比べられてしまう現代だからこそ、過程を味わうことが大事では、ということをテーマにした作品に触れていた。当時のわしはとても元気だった(気がする)ので、きっ
「もんもんと悩む」から抜け出す2ステップ
『さみしい夜にはペンを持て』に魅せられた『嫌われる勇気』などの著者 古賀史健さんの新作『さみしい夜にはペンを持て』を読みました。この本のテーマは、日記の書き方・続け方。ファンタジー要素のある物語形式で進む(タコ少年とヤドカリおじさんが主人公)ため、「日記なんて嫌い!」「文章なんて書けない!」という人でも、説教くささを感じず、クスッと笑いながら読めるとおもいます。
ただ、私が特に気に入ったのが、ヤ