サムネイルフォーマット_メンバー紹介記事-1

Web係について - Bridgeって何者?Vol.1

本記事より数回に分けて、フリーペーパープロジェクトに関わっているメンバーを紹介していきます。
この「Bridge」に集まったのは、音楽を愛する若者たちの「架け橋」になりたいという熱い思いを抱く学生たち。大学や課外活動で演奏・創作・研究を通して、音楽活動に励んでいます。音楽に励む私たちだからこそ、学生の魅力を存分にお伝えできると思います。そんなカルチャーメディアを作り上げていく仲間たち、まずはSNS係のメンバーからご紹介します。

SNS係とは
SNS係は、Twitter、Facebook、Instagram、noteを使って活動報告や宣伝活動をしています。また、現在クラウドファンディングも行なっておりますので、そちらの報告なども投稿しています。また、YouTubeの投稿も始めました。どんな人がやっているのか気になったら、ぜひYouTubeも見てみてください!現在、クラウドファンディングのCMと、主要メンバーの意気込み動画をアップしております。ぜひチェックしてみてください。
SNS係として、多くの学生の将来への「Bridge (架け橋)」となれるよう、日々発信していきたいと思います!

・水上純奈(京都市立芸術大学音楽学部音楽学専攻2回生)

京都市立芸術大学2回生の水上純奈です。兵庫県出身で、音楽学専攻に所属しています。
音楽学専攻は、表舞台に立って音楽を演奏する機会がありません。ですが、言葉という手段で音楽を伝えることができます。私は、音楽学専攻を中心に作成する演奏会パンフレットで、文章を書く機会をいただきました。そこで作曲家や曲について調べていくうちに書くことが楽しくなり、音楽について言葉で伝えるということに興味を持つようになりました。そんな中、フリーペーパー創刊に向けてメンバー募集をされている先輩の投稿が目に留まり、自分の興味を生かすことができるのではないかと思い、この企画に参加させていただきました。
今後は、先輩方からいろんなことを吸収しつつ、自分の文章スキルを上げたいと思っております。また、様々な専攻の方や違う大学の方と交流をすることで、音楽に対する新しい観点を発見できたらなと思っています。

・大橋奈菜(京都市立芸術大学音楽学部ピアノ専攻3回生)

こんにちは。京都市立芸術大学3回生の大橋奈菜と申します。普段はピアノを演奏しています。地元はあのアルゲリッチ音楽祭が開催されている大分県で、大分県立芸術文化短期大学を卒業後、京都に来ました。
音楽そのものの存在意義について考えていたある日、このフリーペーパー企画を桒田さんから聞きました。私には以前から、将来自分の生まれ育った地に帰り、音楽業界を盛り上げたいという夢があります。地元は九州で少し離れていますが、この企画を桒田さんから聞いた時、これはきっと将来の音楽業界を盛り上げる一つの道しるべになると思い、微力ながら参加させていただくことにしました。
当初、私はクラウドファンディングのための映像制作のみの参加予定でしたが、夢への一歩として何か役に立てればと思い参加を決意しました。

・前田直哉(京都市立芸術大学音楽学部管打楽専攻3回生)

皆さん、こんにちは。
長崎生まれ、鹿児島育ちで、現在京都市立芸術大学でサクソフォンを勉強している前田直哉です。高校3年生まで住んでいた鹿児島は隣の街とは山で隔たれており、県境を超えるということは相当な遠出をすることでもありました。一方、京都は隣の滋賀や大阪、兵庫などの数々の街と、何本もの道や電車によって大きな街のように繋がっています。夜、伊丹空港・関西国際空港に着陸する飛行機の中から地上を見てみると、どこまでも続くような感じさえする広大で美しい夜景にいつも感動します。
そんなたくさんの人々がともに住まうこの関西という一つの街で、音楽を勉強する学生が繋がることはとても意味を持つことだと思います。今後関西がもっと音楽で溢れますように。そんな思いを持ってこの企画へ参加を決めました。ぜひ私たちの活動に関心をお寄せください。

・高岸杏奈(京都市立芸術大学音楽学部ピアノ専攻4回生)

京都市立芸術大学音楽学部ピアノ専攻4年生の高岸杏奈です。
アンサンブルを中心に演奏活動をしています。中学時代はパーカッションもやっていました。
私は、将来的に音楽活動がしたいと思って芸大に入り、勉強をしていました。
しかし、クラシック音楽に興味を持っている人が自分の周りにはとても少なく、需要の無い中で演奏家として身を立てることは難しいと思い至りました。
そこで、Bridgeで学生の音楽活動を紹介することにより、少しでも演奏会やクラシック音楽に興味を持ってもらうきっかけを増やしたいと思い、参加させていただきました。
文章や動画、音源など様々な形で音楽活動をご紹介出来るように勉強していくので、フリーペーパーBridgeが誕生した際には手に取っていただけると嬉しいです。


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