ことだまーとの自己紹介

こんばんは。
私は「ことだまーと」のハンドルネームでX(旧Twitter)をしています。
(「エックスカッコキュウツイッター」っていちいち言うの面倒ですよね…😅)
せっかくnoteのアカウントを作ったので、記事公開の練習を兼ねて自分のプロフィールを書いてみようと思います。
実はnoteに記事を書くのが初めてです… ですが、将来的には起業(自分で事業を運営する)も考えており、noteに記事を投稿する必要も出てくると思うので、未来の自分のためにも準備を進めていきたいです。

プロフィール

・名前: ことだまーと
・名前の由来: 「言霊」をもじった名前です。
言語学を勉強しており、昔からことばについて考えることが好きなので、ことばにまつわるハンドルネームを作りたいと思っていました。
「言霊」とは、人が発したことばには霊(魂)が宿るという日本古来の考え方で、アニミズム(万物に魂や神格が宿ると考える信仰)の一種とも考えられます。
SNSというと誹謗中傷や言い争いが絶えないというイメージ(偏見)を勝手に持っていましたが、そんなプラットフォームの中でもことばの力を信じ、紡ぎ出していくことばのひとつひとつを大切にしていきたいという願いをこめて、この名前を思いつきました。
・性別: 男性
・年齢: 20代
・誕生日: 6月3日
・学歴: 青山学院大学文学部英米文学科(学部・大学院)
(都内の出版社でアルバイトをしていますが、一応社会人です…)
・専攻: 文系(人文系)/言語学・英語学(大学ではチョムスキーというアメリカの言語学者が提唱した分野である「生成文法」を学びました。)
・住所: 神奈川県横浜市港北区(最寄り駅は東急東横線日吉駅です。)
・経歴: 出身は新潟県上越市です。実家は妙高市にも近いです。
高校まで新潟県で過ごし、大学進学を機に横浜市に引っ越しました。
私は形式的には地方出身の上京学生ですが、母方が元々神奈川(湘南地域)ということもあり、神奈川県内には縁があるので、東京ではなく神奈川県に住んでいます。
そのような背景もあり、いわゆる「横浜都民」(住所が横浜市で生活圏が東京都内にある神奈川県民)としてのライフスタイル性が強いです。

好きなもの・趣味

言語学や英語、語学が好きです。
英検準1級を持っていますが、近いうちに1級をとりたいです。
初級レベル止まりですが、ドイツ語やフランス語もたまに勉強します。
また、フランス語の先祖にあたり、英語やドイツ語をはじめとするインド・ヨーロッパ語族の諸言語に多大な影響を及ぼしたラテン語も少し学んでいます。

【補足】
言語学(比較言語学)では、ヨーロッパの大部分とインド・中東地域の一部に主に分布する言語のグループは「インド・ヨーロッパ語族(印欧語族)」と呼ばれ、共通の祖先言語(「印欧祖語」)から派生した末裔たちと考えられています。フランス語は「俗ラテン語」と呼ばれるラテン語の口語バージョンのような変種から派生した「ロマンス語派」に属する言語で、英語やドイツ語は「ゲルマン語派西ゲルマン語群」に分類される、ラテン語とは若干距離がある言語の小グループです。英語とドイツ語は親(ゲルマン語)は共通ですが、ドイツ語には英語には見られない音韻変化があったりします。
なお、「ヨーロッパの大部分とインド・中東地域の一部」とあるのは、ヨーロッパでもハンガリー語やバスク語、中東のアラビア語などはインド・ヨーロッパ語族ではないためです。

言語以外の趣味としては、横浜市の市民プロジェクト「Yocco18」やゆるキャラ(東急電鉄ののるるんや相模鉄道(相鉄)のそうにゃんなど)、ご当地キャラ(横須賀サブカル娘「海崎ラン」、和歌山県上富田町の「一八桃葉」、和歌山県印南町の「蛙田みぃな」、北海道鶴居村の「鶴居いづる」など)、コウペンちゃん、ドラえもんなどが好きです。文学は小川洋子氏や宇佐見りん氏の作品を読みます。
サン=テグジュペリの『星の王子さま』やジブリ作品も好きです。好きなジブリ作品は『天空の城ラピュタ』や『魔女の宅急便』、『猫の恩返し』、『借りぐらしのアリエッティ』、『思い出のマーニー』あたりです。
特にYocco18に関しては、キャラクターのデザインが可愛くて好きなのと、自分自身が横浜市在住(かつ「横浜都民」)ということもあり、今まであまり行くことができていなかった横浜市内の地域を知るきっかけになったため、応援しています✨
ファンとしてだけではなく、運営として「Yoccoの1日」の英訳活動にも携わらせていただきました。

▶Yocco18 公式サイト

▶Yoccoの1日 英訳 Instagram

小説について

2022年3月に、集英社の「第46回すばる文学賞」に小説作品を応募しました。(結果は落選でした😅)
当時はコロナ禍でもあり、大学院に在籍していましたが大学に通うことがままならず、自宅にいる時間が長かったです。そのため、自宅にいる時間を活用して自分らしい活動ができないかと考えました。私は言語学を研究していたので、大学で学んでいる知識を学術雑誌や学会といった専門のコミュニティだけではなく一般の人向けにも普及したいと思いました。その手段として、言語学をテーマにした小説を執筆して公募新人文学賞に応募しようと決意しました。
応募した小説は以下になります。お時間のある方にはぜひ読んでいただき、感想をいただけるととても嬉しいです!😊

将来について

冒頭にも書いたとおり、私は将来的には起業(自分で事業を運営する)も考えています。
現在はアルバイトという形で非常勤ではあるものの(雇われた)会社に通っていますが、将来は企業の社員という働き方ではなく、個人事業主・フリーランスとして働くことを希望しています。小規模でよいので、自分の会社を持ちたいと思っています。
そのような進路希望でもあるため、言語学や人文系学問の専門知識だけではなく、XやInstagram、YouTubeなどの各種SNS、noteやブログなどの各種インターネットサービス、確定申告や税務処理、会社関係の法律や経営の基礎知識(法学的な理論や法的実務は専門ではないので、社会人としての教養プラスアルファ)をこれから勉強していきたいと思っています。

最後までお読みくださり、ありがとうございました!!🍀✨

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