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ONE VOICE ZINEを始めるにあたり


今回ONE VOICE ZINEを始めるにあたり、所謂ステイトメント的なものを書こうと思ったのですが、今後の内容で触れていく事がわかったので、敢えては書きません。なので、ルールというか予め決めていた事を書いていきたいと思います。


■インタビューと対談のみ

ファンジンやwebサイトは、それゆえにコンテンツを柔軟に設定していく事が可能です。行き詰まったら設定変更やテコ入れが可能です。僕はTwitterでは一般的な呟きと音源の感想などをツイートしていて、Tumblrでは日記というか雑記を書いています。他にもコラムや全く音楽とは関係の無い文章を書かせて頂いたりしています。ですがインタビューや対談をメインに書いている媒体は無く、そういった意味でも今回のONE VOICEに繋がるのですが、改めて、それだけに特化したものを作る事にしました。

とはいえ人と人の会話は文字にするには限度が有り、いっそのこと映像にした方が伝わるものもあります。インタビューと対談の範囲であれば、文字か映像かは問わない事にしています。とはいえ自分にスキルが十分に備わっているとは言えないので、映像は様子を見つつやっていきたいと思います。

なので音源やライブのレビュー、ジャンルトークみたいなものは追加する予定はありません。

■なるべく月イチ更新

これはvol.1でも触れるのですが、無理のないペースの更新頻度を考えると、毎週は辛い、隔週も辛い、と自分のキャパシティゆえに、準備や作成期間も考えて月イチが限度なので、今のところは月イチとさせて頂きます。

→2020年終わり頃から不定期に変更。

■来るもの(なるべく)拒まず

自分1人では限度はありますが、これが2人だったりすると話は違って来ます。いないとは思いますが、自分が録って書いたインタビューを載せたいと言う人がいたら、なるべく掲載していきたいと思っています。とはいえ何でも良いわけでは無く、vol.1を基準に、そこから付かず離れずの内容であれば、という条件は付きます。加えて、差別や暴力を助長する内容は何であれ受け入れません。その辺りは悪しからずご了承下さい。

■サポートに関して

Tumblrで「noteは嫌い」と書いたのですが、今回noteを選んだのはサポート機能に寄ります。お金の話で大変恐縮なのですが、頂いた分はインタビューする方の活動費など、今後運営するに当たって必要な分に充てていきます。金の話なんて何事だ!野暮だ!けしからん!と思う方もいるかもしれませんが、活動していくために必要なので、ご理解頂ければと思います。


以上がONE VOICE ZINEを始めるにあたり決めたルールです。細かいコンセプトなどは今後のインタビューの中で話しているので、読んで頂ければと思います。

それでは月に一度の更新となりますが、気長にお付き合い頂けると幸いです。

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