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「ぶぜん食と農の革新会議」最終事業報告会が開催されました!

こんにちは、豊前観光まちづくり協会note編集部です。

3月17日(木)、豊前市のイベントスペース「ZigZag」にて「ぶぜん食と農の革新会議」最終事業報告会が開催されました。

ぶぜん食と農の革新会議とは
新しい時代の地方創生を豊前市から始めませんか?
『ぶぜん食と農の革新会議』は地元での新たな取り組みとこれからの地産地消ビジネスの可能性を広げるためのプラットフォームです。
 
(主催) 日々とデザイン株式会社 / 豊前観光まちづくり協会
(後援)豊前市

ぶぜん食と農の革新会議 インスタグラムより

「ぶぜん食と農の革新会議」は宮崎県に本社を置く「日々とデザイン株式会社」と私達「豊前観光まちづくり協会」が主催しているプロジェクトです。

この記事では2023年度のプロジェクトとしての最終事業報告会の様子をお伝えします!

市役所も手伝ってくれました!イベント会場の準備から

写真左が、「ぶぜん食と農の革新会議」を豊前観光まちづくり協会と主催している「日々とデザイン株式会社」代表の甲斐さん、右側が事務局の築地さんです。

豊前市役所商工観光課の西村さんもイベントのお手伝い。

イベントスタート、まずは事例発表から

そしていよいよイベントが始まり、食と農の革新会議がデザインや販売について支援してきた方の事例発表が行われました。

最初の発表者は、豊前市の地域おこし協力隊である尾家さんです。

駅前の観光拠点「KITEN」で古着屋をオープンさせた方です。

日々とデザイン株式会社の代表である甲斐さんが、古着屋で提供する紙のコーヒーカップに使うロゴのデザインをサッと作ってくれたことを話してくれました。

▼Webメディア「活まち」で詳しく紹介されています

豊前市の大人気飲食店「Bulan〜月の台所」の事例発表。

豊前市の老舗麹蔵「浦野醤油醸造元」の若女将の方の発表。

続いて瑞穂農園の発表。

瑞穂農園の主力商品である「豊前姫かほりごぼう茶ペットボトル」 が、令和5年度「ふくおか6次化商品セレクション」にて福岡県知事賞を受賞したんですよね。

おめでとうございます!

発表に対して、豊前市の「ハレノヒプロジェクト」のプロジェクトマネージャーを務める木藤さんが、事例に各事例の発表後、それぞれに対し所感を述べていました。

▼木藤さんの紹介記事

事例発表会は時に笑い声、それに参加者の熱気で会場が包まれていました。

トークセッション

日々とデザイン株式会社の代表である甲斐さんと、プロジェクトのモデレーター村岡さんのトークセッションです。

▼村岡さんのインタビュー記事

モデレーターの村岡さんが甲斐さんの健闘を讃えます。

事業総括挨拶

続いて事業総括挨拶。

豊前観光まちづくり協会の会長、田北さんです。

豊前市長からも。
北九州市から移住した自分は、このように市長さんと市民の距離が近いことに毎回驚いています。

豊前市役所商工観光課の井上課長にもスポットが当たります。
(右は豊前観光まちづくり協会note編集部の吉田さんです。この日もイベント運営を陰ながら支えてくれていました)

最後は集合写真!
参加者が多くて写真の幅ギリギリになるほどでした。
キックオフイベントの時より増えているかも?

▼キックオフイベントの記事

おわりに

事業報告会の後は交流会に突入し、更に場が盛り上がっていました!

その様子は食と農の革新会議インスタグラムのリール動画(スライドショー)でぜひご覧ください▼


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