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好きな服を着る楽しさ

この記事を開いてくれてありがとうございます。
前回からなんと1週間以内に投稿できました、
みっきぃです。

なんて素晴らしい、有言実行ですね。
ご褒美にスイーツでも食べようかな。


閑話休題

ファッションの話をしましょう。

前回の自己紹介の記事にて、
少し自分の服装について触れました。

まぁどこにでもいるかと言われたらいないような気もします。
私服、結構特徴的だし。羽織とかチャイナ風の服とか着るし

自己紹介にて

そうです、この人間は特徴的な服を着ます。
じゃあどうしてそういう服を着ているのか
今回はそのキッカケなどについて書いていきます。


どんな服を着るの?

「特徴的な服」なんて言ってますけど
じゃあ具体的にどんなデザインなのか。

こういうシャツとか、

こういうパンツとか、

こういう靴とか持ってます。いやしかしアイテムがどれも黒いな

ほかにも作画コストの高い服とかアシンメトリーな服とか…
街中ではあんまり見かけないかもですね。

街中ではあんまり見かけないってことはつまり、中々売ってないんです。
おのずとネット通販で買うことになります。

ネットで服を買うとなると、結構「賭け」の側面が強いんですよね。
意外とサイズが小さいとか、布の品質が思ったよりも…だとか。

あと届くまで意外と時間かかるし、購入サイトにも気を付けないとだし…


なんでそこまでしてそういう服を着るの?

好きだから」です。そりゃそうだよね。

元々シンプルな服が好き(今ももちろん)だったんですが、
多分ジョジョとか読み始めたのがキッカケなんでしょうかね。

ただその時点ではあくまでまだ「好き」なだけです。
ネットの広告とかで流れてきて「いいなぁ…」と思う程度でした。

なので、実はこうした服を着始めたのはここ数年での出来事。
思い立ったのは大学の友人のファッションです。

その友人をここでは仮にAさんとしましょう。


Aさんの話

Aさんはいわゆるブレのない人で、自分の軸をしっかり持っている人です。
それは服装においても同じで、良い意味で個性的な服を着てました。

自分なりの世界観と言いますか、服装の表現力がレベチです。羨ましい…

そんなAさんの「好きな服を好きに着る」自由さに憧れ、影響されました。
今の自分のファッション、7割くらいはAさんのせいです。

どこにキッカケが落ちてるか分からないもんですね。
逆に自分自身が他人に影響を与えてるパターンもあるのかも?


好きな服着るの、楽しいよ

そんなわけで今は好きな服を好きなように着てます
当然TPOはわきまえて、休日とかだけね。

好きな服をまとっていると気分がアガるのもそうなんですが、
なんだか無敵感があるんです。

多少モヤっとすることがあっても
「まぁでも今お気に入りの服着てるしな」で吹き飛ばせるし。

主人公感のような、晴れ晴れとした気持ちで日々を過ごせます


でも好きな服着るのって勇気いるよね

わかります。ほんっっとうにそう。
最初は「こんな服自分に似合うのかな…」と思うこともありますよね。

自分自身、実際そうでした。
服に着せられてる感じに見えるんじゃないかってしばしば。

じゃあどうやってそれを乗り切ったかと言うと、
服が似合うように自分の雰囲気を変えました

普段かけてるメガネのデザインを変えてみたり、
いつもより髪を伸ばしてみたり、
簡単なメイクをして肌を明るく見せたり。

服が自分に似合わないなら、服が似合う自分になればいいじゃない
そんな心持ちで色々試しました。

でも正直、今も完璧に着こなせているわけではないです。

まぁでもおっけーです。
好きな服着てるときの自分はちょっと好きだなと
肯定できるようになったんですし。


おわりに

「好きな服を着るには」というファッションのお話でした。

つまるところ、服装は文章と同じなんじゃないかと思ってます。
一般的な「良い」はあるだろうけど明確な「正解」はない

自分の着た服が自分にとっての大正解です。素敵なことですね。

つらつらと書いてきましたが言いたいことはそうですね、
チャイナ服はいいぞ。

好きな服を着て、一緒に毎日をちょっと楽しくしましょう!


おまけ

服を買うとは、
財布がスカスカになり、クローゼットがパンパンになることである。

自分への戒め


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