見出し画像

旅の記録2024.GW. 初JAL編

今回のGWは、数年ぶりに山にもいかず(近場の山は、サクッとRunしましたが)地元にいました。
それは1ヶ月前に巣立った長男くんが、初の帰省だったからです。たかだか1ヶ月前に巣立ったのですが、やはり若くして独り立ちしているので本人は、飛行機で帰省することにドキドキ、待っている親はワクワクです。

しかし、まだ16歳。休暇明けにひとり遠方に送り出すが忍びなかったので、僕の用事と絡めて休暇の最後の日は、一緒に飛行機に乗り、電車を乗り継ぎ見送りに行ってきました。

重要な分岐点


少し特殊な専門の教育を受けている為、スマホ、テレビなどがない生活。連絡のしようもありません。
公衆電話から短い電話が来るか、手紙でのやりとりとなっております。
皆様、スマホも無しで知らない土地へ一人旅できますか?
やはり都会に行くと物に溢れていることに呆れ、皆様、忙しそうに満員電車の中でもスマホ、タブレットでサーフィンしてます。
なんか田舎暮らしで良かった。
長男くんの進学により、改めて田舎暮らしで良かったことを実感しています。
だいぶ話がずれましたが、僕のメインで使用している航空会社で帰りのチケットが取れず、GWだから仕方ありませんが先に述べた状況のため、どうにかして現地まで見送りに行き、平日の仕事までに宮崎まで帰ってこないといけません。
そこで初めて日本航空の飛行機を取ってみました。

第1ターミナルからのフライト


JALのマイレージカードも持っておらず、航空券を取って、マイレージを作り、アプリを入れてと、メインラインと要領が違いましたが、いちど大転けしてるだけありサービスがライバル航空会社より丁寧に感じました(個人的感想です)。

眠気をそそる時間でした。

また、今後も飛行機の機会が増えると思いkindleを準備していきましたが、これも旅を満喫できるアイテムでしたね。

ラウンジでの待ち時間

とにかく、航空会社もカスタマーサービスが行き届いて、サービスが溢れています。そこまでしなくても、もっと利用しやすい金額にして頂けるほうが、利用機会が増えるのにと思いながらのGW旅でした。

長男くんの希望で新宿へ寄り道




この記事が参加している募集

ふるさとを語ろう

新生活をたのしく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?