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オールラウンダーな魅力!IZ*ONE出身チェ・イェナ vol.3

こんにちは、こうです!
kpopのパフォーマンスに魅せられて完全に沼ってしまった、とあるヨガ男子(ヨギー)🧘‍♂️で大人フィギュアスケーター⛸がkpopの魅力を呟いていきます。

今回は、僕がkpopにハマったきっかけである日韓合同ガールズグループ「IZ*ONE」出身で、現在はソロ活動をしているチェ・イェナの魅力を紹介します!

僕は箱推し(グループ全体の推し)ですが、
中でもイェナのオールラウンダーなパフォーマンスに惹かれてイェナペン(ペン:韓国語でファン)になりました!
この記事を読んでいただけたらそれがより分かると思います笑

IZ*ONEは2018年に日韓合同オーディション番組「PRODUCE48」を勝ち抜いた上位12人で結成されたグループです。
実は期間限定グループで2021年までの2年6か月で解散してしまいました。
その後はIVE、LE SSERAFIM、ソロ、俳優、モデルなど、12人それぞれのキャリアを歩んでいます。

イェナはソロ組で、2022年1月17日に1stミニアルバム『SMiLEY』でデビュー。
日本デビューもしていて、先日2月7日に日本2ndシングル『DNA』でカムバック!
今後は日本でもますます活躍が期待されますね!

タワーレコード渋谷店

では!そんなイェナの才能溢れる魅力をいろんな面から見ていきましょう😊

ユニットでも輝く!PRODUCE48なイェナ

IZ*ONEデビューショーケースで披露したPRODUCE48のコンセプト評価曲「Rumor」IZ*ONEバージョン。

チェウォン、チェヨン、ミンジュ、ウンビ、イェナのユニット。
実はプデュ48のオーディション内ではイェナはこの曲はやっていない。それでもこのクオリティ!
0:53〜のラップ。2:06〜のスキップしながらのラップ。この当時からラップの才能が光ってた!

軽快なラップと妖艶な振付で魅せる!IZ*ONEなイェナ

IZ*ONE「Highlight」のダンスパフォーマンス。

この曲は横一列になって静かにダンスするところとか、ソロパートで他のメンバーはしゃがんでそのメンバーを際立たせたりするのが特徴的。
個人的にこのチッケム(一人に焦点を当てて撮った動画)は良く撮れていると思う。投稿者さんに感謝したい。
1:00〜のイェナのソロパートは軽快なラップに合わせて妖艶さを感じさせる振付。
音にはめながらしゃがんだり起き上がったりする振付、髪の毛の使い方。
あとは他の「Highlight」のステージの中でも特に衣装が可愛らしいのも良い。

透き通る歌声!歌姫なイェナ

1つ目は少女時代「In The New World」を(G)I-DLE、IZ*ONE、Weki Mekiのメンバーがカバー。

振付はいかにも女性アイドルって感じの王道なスタイル。
0:36〜のイェナのソロパート。透き通る柔らかい声が心地良い。
3:18〜の力強い蹴りはギャップがある。

2つ目はソロデビュー後の合同コンサートで披露した「The giving tree」

これはIZ*ONEの「Lesson」の韓国語バージョン。
The giving treeが1番イェナの高音の透き通る柔らかい声が体現されているんじゃないかと思う。
残念なのが公式で音源化されていないこと。
事務所さん、どうかお願いします🙇

曲も作れる!作曲家なイェナ

IZ*ONEの解散前最後のオンラインコンサート「ONE, THE STORY」で披露された日本語曲「Lesson」

イェナは作曲に携わり、作詞は秋元康さん。イェナがプロデューサーとしてメンバーと関わりながら制作しているのが分かる。こういう経験がソロになっても活きているんだろうな。これも公式で音源化されていない。
オンラインコンサートで聴いていると当時の自分と歌詞が重なって涙が出た。

“辛かった日々の延長線に今がある 頑張ってよかった”
“夢はいつだって遠いけど手が届くもの Lesson”
“鏡の前で何度も何度も 練習した跳び方で跳べてるかな”
“自分しかできない羽ばたき方を知った”

Lesson

キレが凄い!アイソレーションなイェナ

IZ*ONEの「Panorama」

MVのクオリティが高いし、IZ*ONEの集大成的な楽曲でもある。

1:58〜の「Take on me〜」に合わせた首のアイソレーション!
アイソレーション(ある部分だけ動かすこと)はkpopダンスでは基本の動き。
曲の終盤から怒涛の盛り上がりを見せる中で、
3:21〜のターンからのSpotlight!もキレッキレ!
普通に考えて歌いながら踊るとか難しいことやってるのに余裕でこなすのがkpopアイドル。

マイクパフォーマンスがかっこいい!ロックなイェナ

1stミニアルバム『SMiLEY』の収録曲「Lxxk 2 U」

IZ*ONE時代はポップ、ラップ、バラードな雰囲気が強かったけど、ソロデビューしてロックという新たなテイストを加えてきた。
かっこよさっていうところでラップに加えてロックが誕生!
これを機に「Good Morning」「DNA」につながっていく。

ラップが似合う!ヒップホップなイェナ

韓国1stシングル『Love War』のタイトル曲。

元々得意にしていたラップを活かしてヒップホップな雰囲気を出した1曲。
韓国のラッパーのBE’O(ビオ)とコラボ。
サビ部分の韻を踏んでいるのが良い!
イェナは他にも、BIBI、ちゃんみな、(G)I-DLEのウギとコラボしている。

もはやダンサーなイェナ

BoAの「Only One」のカバー。

kpopは代々、先輩歌手の曲をカバーする文化がある。

ダンスについては
腕から先の振付だけではなくて、
kpop全体でも言えることだけど、首、背中、腰を使った動きがあって見栄えが良い。
2:31〜とかは肩で弾いて音をとるヒット(ポップ)があってかっこいい。

バラード曲で泣かせてくるイェナ

1つ目はIZ*ONEの「SOMEDAY」

イェナ、チェウォン、ユリのユニット。
個人的にはIZ*ONEの歌姫と言えばこの3人をあげたい。
今後、一夜限りでもいいからこのユニット再結成してほしい。

2つ目は『SMiLEY』の収録曲「Before Anyone Else」

R&Bな雰囲気と透き通る歌声がマッチしている。

BGMとしても聴ける!カフェな雰囲気なイェナ

韓国1stシングル『Love War』の収録曲。

とにかくサウンドが良い!何かの物語の世界に浸れそうな曲。カフェとかでゆったりしながら聴きたい。

邦楽もカバー!語学堪能なイェナ

Official髭男dism「Pretender」と優里「ベテルギウス」のカバー。

イェナはIZ*ONE時代から日本人メンバーと生活を共にしていたのもあって、日本語とか邦楽が身近にあったんだろうな。最近は日本での活動も増えて日本語力も上がってるだろう。

バラエティもわきまえる!オモロいイェナ

バラエティ番組の『知ってるお兄さん』『しゃべくり007』のイェナの絡みがツボです笑笑

お茶の間でも笑いを取るイェナは流石です!

今回は僕の推しイェナを主観でたくさん語っていきました。
ここでは紹介しきれなかったですが、
イェナはドラマやバラエティなどテレビの出演も多いので本当にオールラウンダー、マルチタレントな人ですね😲
あー、イェナのライブ行きたい!!!!

読んでいただきありがとうございました😊

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