心|HSP気質フリーランサー

私だからこそ書ける言葉で、弱く強く優しく...ココはあなたの心が動くきっかけに出逢える…

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私だからこそ書ける言葉で、弱く強く優しく...ココはあなたの心が動くきっかけに出逢える居場所、のんびりゆっくりして行ってね☆|詩・メッセージ・エッセイ・歌詞・ショートショート/短編小説etc...

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改|自己紹介

・名前:心|ここ ・性別:女性 ・性質:HSP ・経歴:金融事務→大学事務→IT事務→大学事務    →事務代行(業務委託) ・仕事:フリーランス事務    (現在2社と業務委託契約中) ・趣味:おうち時間(ドラマ,YouTube,音楽)    :お食事    :お出かけなど楽しい事    :自然との触れ合いなどのんびりまったり時間 【性質とお仕事について】  元々人間関係を築くことに苦手意識があった私。特に仕事では様々な面で苦痛を感じ、思い悩む日々を過ごしてきました。  

    • -小さな優しい1ページ-

      #涙 #優しさ #心 #ノンカテゴリ

      • Feel~見上げれば、キミ~

        覚えてるキミの声 忘れないあの笑顔 遠くても感じてた 愛と優しさ 忙しなく過ぎる日々 大切な日常を 子供のまま遠ざけて キミを傷つけた 後悔と不甲斐なさ抱いて 僕の日常は止まったまま 何もなく流れていく 涙の日々 想い溢れていく キミを愛していた 心から愛していた あの笑顔も 優しい声も キミのすべてが愛おしかった 伝えたい想いも その肌に触れることも できないけど 叶うならば もう一度キミと会ってまた笑い合いたい 思い出す遠くなる 夢を追うあの姿 離れても変わらない

        • 手のひら

          あなたのその手のひらは 決して誰かを傷つけるものではない 大切な人の髪を撫でて ほっぺに触れて 手を握って 温かく包み込むためにあるんだよ あなたはそんな優しさを持っている あなたのそんな優しさを 待っている人が居る さぁ 恐れず勇気を出して あなたのその優しさを 手のひらから届けてあげよう #手のひら #掌 #メッセージ #詩

          春、桜の下で

          君と出逢った1年目 君と手を繋いだ2年目 君の手を離した3年目 君と再会をした4年目 君を抱きしめた5年目 君と永遠を誓った6年目 君と守りたいものが増えた7年目 君と宝物が増えた8年目 こうしてこれから先もずっと 春、桜の下で #春 #桜 #詩

          見上げれば、キミ ~後編~

          それからというもの、僕の日常は一変し、正直夢なんてどうでもよくなっていた。 いつでも想ってくれていた彼女の気持ち、優しさ、愛を、自分勝手な理由で蹴とばし、それに気づかず、彼女をひとりにしてしまっていた。 そんな自分の不甲斐なさ、後悔。 触れることもできない、もうあの日々に戻ることはできないと解って初めて、いつしか当たり前になっていた彼女の存在が、自分にとってどれだけ大切だったかを実感したのだ。 こうして、彼女への愛は止まったまま、月日は流れていった。 - そんなある

          見上げれば、キミ ~後編~

          見上げれば、キミ ~中編~

          なんとも言えない感覚にかられたまま帰省したその日、僕は彼女の家を訪問した。 すると、彼女のお母さんは挨拶もそこそこに、僕を家の中へ案内したのだ。 - 僕は目を疑った。 そこには彼女の姿はなく、代わりにあったのは、僕の大好きだった笑顔で写っている、彼女の遺影だったのだ。 僕はそれを見た瞬間、頭の中が真っ白になり、その場から動けなくなってしまった。 そしていろんな思い出、感情が沸き上がる。 何があったのか、どうして誰も教えてくれなかったのか。 涙すら出てこない。 そん

          見上げれば、キミ ~中編~

          見上げれば、キミ ~前編~

          僕がその真実を知ったのは、新しい年を迎え、世の中がお祝いムードに包まれている、7年前のことだった。 - 信号もない田舎で育った僕は、芸能界に入るという夢を掲げ、高校卒業と同時に上京。 当時、僕には結婚を約束した彼女がいた。 彼女も僕の夢を応援し、温かく送り出してくれた。 「じゃあ、行ってくる。また連絡するね。」 「応援してるね。行ってらっしゃい。」 そんな会話をし、僕は地元を後にした。 上京してからの日々は忙しなく、夢を追いながら、いくつもバイトを掛け持ちしていた

          見上げれば、キミ ~前編~

          インナーカラー

          季節や気分によって 様々な君色に染まるインナーカラーは 君を華やかにし輝かせる 僕も君の中のそんな存在になりたい そのインナーカラーのように #インナーカラー #詩

          ~あなたに届きますように~

          自分が選んだ扉なのに 情けなくて不甲斐なくて 責めて孤独を感じて そんな色々をたくさん背負って 今にも溢れ出しそうなあなた 全て手放しても良いんだよ 泣いたって良いんだよ 今は全部受け止めてあげるから 頑張っている自分自身を どうか好きで居られますように... #自己愛 #メッセージ

          ~あなたに届きますように~

          最初のラブレター

          あの頃の私はね なかなか進まない現状に 諦めかけていた部分もあったんだよ。 そんな日常に ふと入り込んできたのが貴方だった。 自分の気持ちとは裏腹に 貴方との毎日が普通になり 欠けた日はなんとなく気になって 気づけば、私も貴方とちゃんと向き合いたい そう思うようになっていたんだ。 そして築き始めた貴方との日々は 本当に温かくて、これまでにない優しさと 安心感に包まれているよ。 笑顔にさせてくれるところ 受け止めてくれるところ 寄り添ってくれるところ 信頼関係を築いてく

          無条件の愛

          ある子は言った。 "それでも好き" 裏切られてもなお 彼女は彼のことを愛しているのだ。 自分を大切にしてくれない人を 大切にする必要はない。 大切にしてくれる人を 大切にすればいい。 これが、きっと多くの方がもつ 一般的な考え方だろう。 だがそれと同時に、条件付きの愛 という事にもなるのだと気づく。 相手のことを信じ、何があっても愛し抜く。 無償の愛で相手を包み込む。 そして、そんな自分を信じる。 それが、"無条件の愛" ということなのだろうか。 ひとつ確かな事

          人は 涙を流した時に初めて 自分の本当の気持ちに 気づくのだろう #涙 #気持ち #心 #詩

          出逢い

          出逢いは奇跡 偶然ではなく必然 自分のステージに合った人と 良いタイミングで巡り逢える だから離れてしまう人は ステージに差ができただけ "相手は自分を映す鏡" あとは自分の可能性と成長を信じ 受け入れて前に進んでいけばいい そうすれば きっと自分の望む未来に 近づけるはずだから #出逢い #出会い #奇跡 #必然 #未来 #幸せ #ステージ #タイミング #詩

          心と夢のおはなし

          "お祖父様のお父様です これでもう心配いりませんよ" そのお姿と、サポート役の言葉に 過呼吸になるくらい泣いていた。 と、ここで現実世界に戻る。 私の目には 大粒の涙が溢れていた。 いつも 自分が気づかないうちに溜め込んでいるものを 心が教えてくれる。 久しぶりの感覚。 だけど これでやっと前に進めるんだ。 そして今 雲と雲の隙間から太陽が顔を出し 温かい光に包まれる。 綺麗な青空が顔を出した。 さぁ怖がらずに 自分自身としっかり向き合ってこよう。 ~24J

          最後のラブレター

          急にこんな事言ったら あなたは驚くかな。 あのね わたしは男性、あなたは女性 二人は過去世で夫婦だったんだよ。 だからすごく居心地が良くて 似てる部分もあったよね。 あの感覚は、嘘じゃなかった。 離れていた期間も いろんな感情と向き合いながら お互いを想い合って通じ合って 今でもどこか消えないで居る。 けどね 魂の向かう方向が違うみたい。 ステージが変わっちゃったんだ。 本当は空白の期間を 会って笑って話して埋めたい。 もう一度。 あなたの気持ちが分かるから