5分の検査で守れる子供の未来がある。視力1.0の両親を持つ子の弱視治療記録(#1)
「この子、右目ほとんど見えてないみたい」
中々歩きださず運動発達の遅れを心配していた娘が、1歳半健診で指摘されたのはまさかの「視力」でした。
弱視とは、眼鏡をしても視力が十分に出ない状態のことです。
この記事では娘の弱視治療の過程とその経験から親の私が感じたことについて書きます。
声を大にしてお伝えしたいのは、たった5分の検査で守れる子供の未来があるということです。
「うちの子は、小さいモノもよく見えてるし視力は大丈夫そう」と思っているご家庭も、ぜひ読んでみて下さい。
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